こんにちは!
新人ライターの白米です。
大学に入学してもう8か月もたってしまったということがいまだに信じられません。心はまだJKのつもりでいます。
そんな私ですが、先日ある失敗を犯してしまいました…!
あれはPACEで仲良くなった子たちと初めてのお泊り会の翌日のことでした…。
睡眠不足に加えて、カフェオレのカフェインが効いて私のテンションはMAXに上がっていました。
そんな状態でまじめに授業を受けられるはずもなく…
ミュート・ビデオオフが許されているのをいいことに
私は、友達とのおしゃべりに花を咲かせていました。
悲劇が起こったのはその時です。
先生に「白米さん、大丈夫ですか?」と聞かれて私はそこで初めて気が付きました。
「自分語りじゃん!ウケる~~」という私の声がばっちり入ってしまっていたことに…
そう、ミュートにしていたはずなのに、いつの間にかそのミュートが外れてしまっていたのでした。
しかもタイミングが悪いことに、私の音声が入ったのは、ちょうど先生が自身の経験も交えて話をしていた時だったのです…
もちろん、その先生に言っていたわけではなく(ここ大事です!)、全く別の話への相槌として「自分語り」と言ったのですが、タイミング的にその先生に言ったような形になってしまいました。
最悪です。
すぐに私は、友達と話していた音が入ってしまったと謝罪をしましたが、私の単位は来るのでしょうか。
成績発表の日が待ち遠しいよな、訪れてほしくないような複雑な気持ちでいっぱいです。
私のせいで授業を妨害してしまって、先生やほかの受講生の方には申し訳ないです。すみませんでした!
このような失敗をしてしまって悲しかったので、今回は私の友人たちに私と同じようなエピソードがないかを調査しました。
そして2度とこのような悲劇を繰り返さないように、対策方法を考えました。
その中でも特に面白いと思ったもの3つを、私の独断と偏見でランキング形式で発表します!
コンテンツ
3位 女子大学生の部屋に出現した風呂上がりの父親
ピッチピチの19歳の女子の部屋にお父さんが出てきたら中々びっくりしますよね。
しかもそれがお風呂上がりで、上半身が裸だったら…
なかなか見られない光景ですね。
彼女のその時の気持ちが手に取るように理解できます。
彼女と彼女の父親のその後の関係性が気になるところです。
2位 母親にガチギレした先輩
まずミュートが外れて音声が入ってしまうだけでも面白いのに、その内容がさらに面白いと思いました。
ガチギレしていた相手が母親というのは、なんだか少しかわいいです。
思う存分怒りを放出したのちに、何食わぬ顔でしゃべりだしたというところもポイントが高いですね。
1位 母親とぬいぐるみ同士のバトルについて議論
なるほどなるほど、ぬいぐるみ同士のバトル…
えっ
ヌイグルミドウシノバトル…?
どういうことなんでしょうか?ぬいぐるみ同士が戦うのでしょうか?
理解できなかったので、友人に詳しく話を聞いてみると…
想像の斜め上を行く答えが得られました。
私と彼女は高校で濃い時間を重ねて、お互いのことをよく知っていると思っていたのですが…
私の知らない彼女の一面を知ることができました。
ちなみに議論の結果、得られた答えは…
う~ん、かわいい!!!
かわいさでは最強!
でも戦闘力として最強なのかは少し疑問です。
ぬいぐるみバトルを他の生徒に聞かれたら
確かに空気になりたくなりたくなってしまうかもしれません。
この3つ以外にもいろいろな失敗談を教えてもらいました!
大まかに分類すると次の3つに分けられるでしょう。
①ビデオオン事故
②ミュート事故
私の自分語り事故、ガチギレ事故、ぬいぐるみバトル事故などがこれに当たります。
ランキングには入りませんでしたが、それ以外にもミュート事故は多数報告されました。一番多い事故がこれに当たるのではないでしょうか。やはりその原因は、ビデオオンに比べてマイクオンが分かりづらいこと、また、物理的な対策がとれないことだといえます。
ビデオオン事故を回避するためにはカメラにマスキングテープを貼って、物理的な対策を講じることができるのですが…
ミュート事故防止のためには常に設定に気を配る、設定を変更する、くらいしか対策できなさそうです…
参加時に初めからミュート設定のミーティングとマイクオンのミーティングがあるので、ミュート事故を確実に防止するためには、
ZOOMのオーディオ設定で「ミーティングの参加時にマイクをミュートに設定」をオンにすることを強くお勧めします。
また、スぺースキーの長押しで、一時的にミュート解除されてしまう設定があるので、
「スペースキーを長押しして、一時的に自分をミュート解除できます」をオフにしておきましょう!
おそらく私の自分語り事故はこれが原因です…。
ヘッドセット上でマイクオン・オフの切り替えができる人は、一番下の「ヘッドセット上のボタンを同期」もオフにしておきましょう!
また、これはミュート事故だけではなく、ビデオオン事故にも通じるのですが、
スペースキー、もしくはエンターキーを押すと直前の操作が繰り返されてしまう謎の設定があります。
例えば、
ミュートボタンを押す(直前の操作)→ミュートになる→スペースキー/エンターキーを押す(=ミュートボタンを押したことになる)→ミュート解除
ビデオボタンを押す(直前の操作)→ビデオオフになる→スペースキー/エンターキーを押す(=ビデオボタンを押したことになる)→ビデオオン
せっかく事故を防止するために設定したのに、どうすればいいの!!!とお怒りのあなた!!
スペースキー/エンターキーによる事故を防ぐためには、直前の操作を
・セキュリティ
・参加者
・画面共有
・反応
のいずれかにすることをお勧めします。
そうすればスペースキー/エンターキーを押してもビデオオン、ミュート解除になることはありません!
③布団事故
布団事故はよくありますね。共感を多く得たのがこの事故でした。
私も布団の中で受講していたら、いつの間にか眠ってしまい、respon(出席登録アプリ)を逃してしまったことがあります。
布団受講、
ダメ、ゼッタイ。
いかかだったでしょうか?
ライブ授業を無事故で乗り切るために、ぜひこの記事を参考にして
すてきなオンライン授業ライフを!!!