パンケーキという宗教

7度目のこんにちは、WATAMAです。

 

今回はみんな大好き「パンケーキ」の話をしたいと思います。

わーい！すごーい！

パンケーキ！！！

 

パンケーキ、美味しいですよね。

甘いのもしょっぱいごはん系のものも。ふわふわからもちもちまで。おはようからおやすみまで。

私はパンケーキが好きです。美味しい。まんまるの形から可愛い。

 

 

私にとってこのパンケーキ信仰とも言える熱い想いを抱くきっかけとなったのは小さいころに読んだ

 

「しろくまちゃんのほっとけーき」

 

（http://www.kogumasha.co.jp/product/305/）

 

「おさるのジョージ　パンケーキをつくる」

（https://www.iwanami.co.jp/book/?book_no=254534）

 

の2冊の絵本です。

小さいころに読んだ！という方もいらっしゃると思います。どちらも内容は「パンケーキたくさん焼いて食べたよ、おいしいね」というものです。

 

パンケーキは、お母さんがたまにある学校が休みの日のお昼などに焼いてくれる、おいしくて優しい味の素朴な食べ物で、この絵本を読んだ幼き日の私がグッと心を掴まれたことは言うまでもありません。

まさにパンケーキ原体験と呼べるでしょう。

 

 

もはやこの2冊は教典と呼ぶにふさわしい。

 

 

そう。

 

パンケーキは夢であり、信仰対象であり、郷愁であり、永遠の憧れなのです。

 

 

そしてパンケーキに対するこの想いを抱いているのは私だけに限った話ではないと確信しています。

 

Twitterを見てください。インスタグラムを見てください。女子たちによる数多の自撮りと共にハッシュタグを付けて投稿されるパンケーキ。

「にわとりが先か卵が先か」ということわざがあるように、これらは「自撮りが先かパンケーキが先か」という状態であると、いにしえより言い伝えられてきました。

 

 

また、ハ●イや●ワイやハワ●などの他国で流行したパンケーキはやがて日本に上陸してきます。近年よく見かけるこの現象を新たな宗派との邂逅と言います。

 

とまあ些細な話はさておき、私はキラキラ女子大生なので、日夜「中央線　パンケーキ」などと検索しては、抜かりなく美味しそうなパンケーキが食べられるお店を探しています。キラキラ女子大生なので。大事なことなので赤字にして2回言いました。

 

 

そんなことをしながら思ったのは最近のパンケーキって種類が多いんじゃないの？ということです。

 

某キュレーションサイトを見ながら、都内にあるお店それぞれのパンケーキの売り文句を書き出してみても明らかですね。