ずぼらおやつ学概論

人生に甘味が足りてない


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お久しぶりです。ゆーきゃんです。

 

皆さん試験は終わりましたか?筆者はフランス語の期末試験が終わって、ホッとして、

 

 

FXで有り金全部溶かしたみたいな顔をしています。

 

 

去年のセンター数2Bの自己採点終了時と同じ顔です。

 

 

 

状況を説明すると

 

 

上クラの先輩からどんな点数でも単位はくると言われる

 

 

和文仏訳問題に英語で答え続けてセンター数2B程度の点(十の位で四捨五入すると0点)を取り続ける

 

 

「平均が50点超えていれば単位でます」

(沈黙)

 

 

VIVA LA FRANCE!!!!!

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クラスの男子ラインの名前が「再履組」になった瞬間でした。

 

 

 

 

 

つらいとき

 

 

 

かなしいとき

 

 

 

人を支えてくれるものは何でしょうか

青春コンテンツでしょうか

アイドルでしょうか

手の込んだ弁当でしょうか?    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ、甘いものです。

 

 

甘いものはすさんだ心を癒してくれます。

 

甘いものは傷ついた心を癒してくれます

 

甘いものは一、甘いものは全です。

 

甘いものは宇宙です。

 

甘いものが無限に食べたくないですか?

 

甘いものが無限に食べたいですよね?

 

パンケーキー!とかその辺の女子大生みたいなこと言っている時間の猶予は私達には残されていません。

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今私達に必要なのは、黄色き毛を纏いし蜂蜜を喰らう者(poooooooh!!!!マウントポジションで殴りつけたいこの笑顔)が如く甘いものを喰らうことです。

 

 

バレンタインを待つ余力も希望もありません。

 

 

心に太陽を、唇に歌を、口内に甘露を

 

 

 

今すぐ大量の糖分を摂取したいあなたへ贈る、ずぼら糖分摂取学概論

 

家庭科の授業依頼、料理などしたことないというあなたも大丈夫。

 

安心してください、作れますよ

 

 

 

 

作り方


主眼に置くのはいかに簡単に大量のデブの元を生成するか、という点です。

 

さあ、試験勉強中のあなたも、現実逃避中のあなたも作ってみましょう。

 

今回作り方を紹介するのは

 

 

 

 

簡単アレンジ生キャラメル

 

 

 

 

あの黄色いけだものよろしく甘い半液状のものを貪り食うことを考えた際、これが一番かと思ったので紹介いたします。

 

 

 

 

まずは容易するものです。

 

 

材料

 

コンデンスミルク 一缶

 

ココナッツミルク 大匙二

 

カカオ(ヴァンホーテン)大匙三

 

オリーブオイル 小匙一

 

ラム酒 小匙一

 

粉ゼラチン 大匙一

 

 

 

次に手順を説明します。

 

1. コンデンスミルクを缶ごと鍋にぶち込みます。

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

他の材料なんて飾りですよ、偉い人には分からんのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

冗談です。詳しく説明していきます。

 

とりあえず、あの日の悔恨やトラウマ、かなわなかった思いなんかと一緒に缶を鍋にぶち込んでいきましょう。

どぼおおおおおおん!!!!!

 

オーバースローは鍋が壊れます。アンダースローで投げ込んでいきましょう

 

 

 

1.  まず30分煮込みます

 

2.  向きを変えて30分煮込みます

 

3.  また向きを変えて30分煮込みます

 

4.  飽きたら向きを変えるのをやめましょう。

 

 

 

3時間煮込みます

 

以上。

 

 

 

アレンジもクソもありません。加熱するだけです。

 

サルでも一橋生でもできます。

 

フランス語の知識も必要ありません。

 

VIVA LA FRANCE!!!!!

フラ語の教員に似ていると一部で噂されたアパホテル社長

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こっとことと煮込んでいきます

こころなしか牛の顔が歪んで見えます

 

あがががががががが(牛の丸煮が進行していきます)

 

もう牛の顔も見えませんが苦悶に歪んでいるのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成すると・・・・

ででん!!

 

マシュマロにつけてもよし

 

王道のクラッカーは最高

 

 

 

 

 

 

そのまま黄熊畜生のごとく手を使ってまんま食べるのもよし!です。

 

上のように色々なものに塗るのもよいですよ。

 

カロリーなんて気にせず貪り食いましょう。

 

 

 

2時間だとトロトロに、3時間だと少し固めに仕上がります。

 

この作り方を、様々なまとめから知っている人も多いとは思いますが、やった人は少ないはず。

 

暇な春休みに一度やってみてはいかが?