大学生がいいな♪　高校生もいいな♪　中学生もいいけどね～♪

どうもです。GaGaリンです。

このたびタイムマシンを開発したのでライター復帰しました。お久しぶりな方、お久しぶりです。

早速タイムスリップしようと思うんですが、皆さんはいつがいいですか。

僕は小学生ですね。まだ声代わりしていないころの、中学受験にあたり男子校以外出願する気がないころの自分に会って、「バカヤロー」っつってグーパンチしてやりたい。歯折れる勢いで。

▲ぼくの様子

画像引用元：https://twitter.com/kitunearia_wlw/status/655053907224203265

小学生っていいですよね。

無垢な感じで。大声で騒いでいても、授業中居眠りしていても、まあ子供だしなって言われるし。スカート捲りをコミュニケーションツールとして、休み時間の集会はトイレの洗面所だったあのころに戻りたい。剽窃って熟語の意味も、治外法権って熟語の意味もしらなかった頃に戻りたい。

▲友達がいないぼくを助けてくれた谷貝さん

画像引用元：http://ansaikuropedia.org/wiki/%E4%BE%BF%E6%89%80%E9%A3%AF

小学生の目がキラキラしてるのは、中に綺麗な夢が溢れんばかりに詰まっているからですね。それはもうパンパンに。プロ野球選手にだってなれるし、パティシエにもアイドルにもなれる。脳がとろけそうな大学生とは活力が違う。服に醤油が一滴とんだだけでトイレに駆け込むジジイババアとは胆力が違う。明日を気にせず生きるのに、酒の力を借りなきゃならないジジイババアとは度胸が違う。

あぁ、「遅く起きた朝ごはんは別の世界の味がした」って、感じなくなったのはいつからでしょうね。……うん、大学生になってからな気がします。ほんと滅んだほうがいいな。

小学生って最高ですよね。

大学生は小学生から学ぶべきなんですよ。夢と希望を。一女に「おばさんだからさあ～」とか言ってないでホラ。行こうぜ東北。じゃなかった。おいでよ亀有。

…ってあれ、入れないね小学校。小学生は大学に入れるのに、小学校に入ると怖いお兄さんたちに連れていかれちゃうね。おかしいね。えへへ。

▲見つかってしまい、いよいよもって崖まで追い詰められたひと

Youtubeより

でも実はあるんです、小学校に忍び……じゃない合法的に入る方法が！

……なんて書いたせいで卒論研究とか言って事件起きて不祥事、なんてのは聞きたくないからやめます。夜の後者に忍び込んでいいのは美少女と異能力者だけです。仕方ないから疑似体験で学びましょう。

まあ自分で学ぶとか学校に行かない人たちには無理でしょうから、大学生が見るべき小学生アニメを3本紹介してあげます。見て悔い改めてください。

みつどもえ

日本一似ていない小学生の三つ子。ちょっとおませなサドガール「みつば」。ちょっとスケベなマッスルガールの「ふたば」。ちょっと不思議な暗ガールの「ひとは」。この丸井三姉妹が織りなす、破天荒なドタバタ小学生ショート・コメディー！

文章引用元：http://www.mitsudomoe-anime.com/story/index.html

画像引用元：http://blog.livedoor.jp/saidowanda/?p=27

一つ目のアニメはみつどもえです。うっわ懐かしって思ったそこの君、後でうち来いよ。

この作品に関しては主要キャラクターの紹介で進めていこうと思います。

「そんなに出てないわよ　雌をつけなさいよ！！」

～豚と言われた際に言った一言～

丸井みつば

三つ子の長女。自他ともに認める美人で、サド気質で女王様気取り。何かにつけて、敬語を使うこと、様づけで呼ぶことを要求する。しかし実態は心優しきヘタレであり、いつも不遇な目に遭っている。動物のプリントされた幼児パンツを愛好する。

サドって書いてあるけど、ぼくが見る限りデブキャラとして一番いじられてる気がします。誘い受けってやつですかね。よく知りませんけど。まあデブってコンテンツは最強ですからね。

「反省の色よりパンツの色っス」

丸井ふたば

三つ子の次女。天然でおバカな良い子だが、おっぱいに異常なまでに執着心を燃やす。また身体能力は超人的。パパのことが大好きで、お風呂まで一緒。

よく男子とエロい会話をしており、某男子をパンツ好きと誤解し、パンツをプレゼントしたり、ズボンの上に穿いたり、頭に被らせたりする。

この作品の引っ掻き回し役です。フィジカルがすごい。でも昔同級生がマジで惚れてたくらい乙女な一面もあったり。

「いや…正義を愛する心に…卒業なんてないんだ」

丸井ひとは

三つ子の三女。人を呪うようなオーラを放ち、口を開けば悪口、突っ込みが鋭く相手に突き刺さる恐ろしい子。エロ本とガチレンジャーとチクビ（ハムスター）をこよなく愛し、興奮すると「むふぅ」と擬音を発する。ほっぺが柔らかく、ふたばに擬似おっぱいとして、よく揉まれている。ちなみにおっぱいはない。

三姉妹の末っ子って女子力っつーか嫁力っつーか家事ができる子が多いですよね。チクビをネタにしたセリフを全てわかったうえで口にしている。ううん、いい子だ。

文章引用元：http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%88

まあなんとなくわかったと思うんですが、作者が紳士なので、内容もかなり紳士的です。毎度毎度いろんな手を使って意味深なセリフを言わせにかかっています。

ぼくがこんな記事を書くようになってしまったのは、小学校のころ塾で会った米山君の影響が大きいですね。ファーストクラスで世界を飛び回る人生の勝者でした。恵まれた環境を最大限利用するタイプですね。ここの牛丼屋、いいですよね。どこでも味、一緒ですけど。

………以上！！

のんのんびより

全校生徒たった5人の「旭丘分校」。雪解けとともに芽吹き春の足音が聞こえる山里で相変わらずまったり過ごす少女たち。山菜を採ったり、お花見したり、お魚も釣ってみちゃったり……。彼女たちの新しい季節の楽しみ方に触れ、子供の頃の懐かしさを再発見できるかもしれません…。

画像・文章引用元：http://nonnontv.com/story/s00/?season=1

まあ、主要キャラクターの半分しか小学生ではないんですが、田舎の学校なので、そもそも小学校と中学校の区分がないんです。そんくらい田舎。村くらい。えへへ。一時期ジョニーたちがフランスかぶれな語尾を付けだして社会問題となった原因でもある作品。

引用同上

左（スマホ版上）からにゃんぱすー：れんちょん、レディな小学生：ほたるん、ムードメーカーのお馬鹿さん：なっつん、ちっちゃな最年長：こまちゃんです。小生はほたるん派です。えへへ。

自分は一学年3クラスある小学校出身で、中高は新宿だったのでこんな経験はないんですが、不思議と懐かしくなる…ノスタルジーってやつですね。にゃんぱすーって言ってるから萌アニメかと思いきや、そんな一面もある傑作です。にゃんぱすー。わたしたちのサークルではにゃんぱすーっていうと温かいお茶が出てきます。

ちなみにのんのんびよりの舞台は埼玉県小川市。さっきのみつどもえの舞台は埼玉県上尾市。まったく、最高だな埼玉県民。埼玉のゆるキャラ「コバトン」が鳩と人のハーフになる日は近い。

▲鳩の皮をかぶったコバトン

画像引用元：https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=0ahUKEwia8aLF__nPAhXIyLwKHZipA9QQjxwIAw&url=http%3A%2F%2Fwww.yurugp.jp%2Fvote%2Fdetail.php%3Fid%3D00000040&psig=AFQjCNG725jF-nOHX_XueENfhLJE20R8qw&ust=1477623735313128

あとね、OPとEDがすごくいいの。じゃなかった、いいのん。

あ、映っていない最後の1人は…………

今日の５の２

5の2の生徒は、男子も女子もみんな個性的！　ドッキリ満載のハプニングを巻き起こし、元気に大騒ぎを繰り広げています！　明るく楽しい5年2組の様子をちょっと覗いてみませんか⁉

画像・文章引用元：http://king-cr.jp/special/gononi/

「みなみけ」でおなじみ桜場コハル先生の名作、「今日の５の2」が最後の作品！　2003年に1冊漫画が出ただけにもかかわらず、2度もアニメ化された伝説的作品。小学生アニメの歴史を創ってしまった作品。なんだその歴史。キラキラ武士。2003年GaGaリンは小学1年生だったわけですが、そのころの作品と考えると宇宙を感じますね。こんなに身近に感じられるなんて。

ちょっと男子ぃ～～ってアレとか、給食の卵スープとか、小学生の懐かしい感じを楽しめるし、女子がカワイイ。何なら男子もカワイイ。アタイはチカちゃん（下の画像中央）が好き。4話のアレで惚れてしまったよ。