新歓難民WANTED2016 第七回 一橋大学学生ビジネスプランコンテスト学生事務局

意識が下がってきた全ての一年生へ


こんにちは。ライターのEugeneです。突然ですがみなさん、特に一年生、そろそろ大学生活に対する意識下がってきたんじゃないでしょうか。え?概論切って○麺行ってきた?そんなたるんだ一橋生たちにオススメの団体があるんです‼︎その名も、一橋大学ビジネスプランコンテスト学生事務局‼︎(以下ビジコン学生局)今回はこの団体にお話を聞いてきました‼︎

 

ーーまずは、ビジコン学生局がどんな団体かを教えてください。

「基本的には、研究・社会連携課が主催し、毎年10月に開催される一橋大学学生ビジネスプランコンテストの運営を補助している団体です。当日の運営はもちろん、一橋大学の教授や如水会の企業幹部を中心に、大会の審査員を選定をしたり、応募された学生と連絡を取るなど、活動内容は多岐にわたります。現在は男子3名、女子1名の計4名で活動していて、あと2人入る予定の方がいる状態です。」

 

ーー兼サーは可能ですか?

可能です。実際に活動するのは、月に一回の研究・社会連携課との会議と、メンバーだけでの月に数回の顔合わせなので、そこまで忙しくありません。」

 

ーービジコン学生局の魅力を教えてください

「社会の第一線で活躍されているOBの方々と知り合えて、良い刺激を受けることができる点ですね。あと、大会に出場する学生のプレゼンが本当にすごくて勉強になります。

 

ーー今回は、ビジコン学生局へのインタビューということで、ヒトツマミ新企画のプランを考えていただけたら、と思ったのですが、何か案はありますか?

「急ですね(笑)僕はヒトツマミ結構見るんですけど、やっぱり体張ってる系が好きですね、野草食べたりとか(笑)

 

ーーなるほど、やはり野草企画は大人気ですね!次に、ー橋大学学生ビジネスコンテストについても教えてください。

「今年はもう締め切ってしまったんですが、このコンテストは一橋大学の学生なら誰でも応募できます。魅力としては、実際に社会で活躍されている方々に自分のビジネスピランを評価していただける貴重な経験を得ることはもちろん、賞もかなり豪華で、最優秀賞に選ばれた個人ないしグループには賞金十五万円とハノイ貿易大学への留学がプレゼントされます。さらに、語学研修も受けることができます。」

 

ーーそれはすごいですね。最後に、ビジコン学生局のPRをどうぞ

「うちは堅い団体だと思われがちですが、普段から和気あいあいと活動しています。部活やサークルには入ったんだけど、もっと大学生活を充実させたい、そんな学生はビジコン学生局へどうぞ‼︎お待ちしています。」

 


正直、今回取材するまではビジコン学生局のことを深くは知らなかったんですが、とても面白い団体だと思いました。ビジコン学生局で社会人や意欲の高い学生たちと知り合う機会を得て、視野を広げることも大学生活の有意義な過ごし方の一つかもしれませんね。

 

 

ビジコン学生局メールアドレス hit.businesscontest@gmail.com

ビジコン学生局ツイッターアカウント @hit_BC