CHERISHがかっこいいので、僕もビリーズブートキャンプをしてみた。

こんなはずじゃなかった、大学生活。


みなさんどうも、わっさんです。今日はみなさんに大事なお話があります。
 
 
 
 
 
あなたの大学生活、充実してますか?
 
 
 
僕のはクソです。
 
 
 
大学生になったらもっと輝けると思ってました。東京に来たらもっと楽しいと思ってました。
大学生は彼女が自動的にできるシステムになってると思ってました。
 
現状、僕はぼっち飯・ぼっち受講の連続記録を長らく継続中。
小平の寮からシャッター通りと茶畑を抜けて大学に通う毎日。
我が家のベッドは未だ僕以外の人の侵入を許していません。
 
何がいけなかったんだ?
どうすればこの生活から抜け出せるんだ?
そんな思いを胸に抱えながら、帰路につこうと東1号館を出た時でした。
 
東プラザにヤツらがいたんです。
 
 
 
そう、CHERISHです。
 
キラキラと汗を流し、懸命にダンスをする姿。
まさにクソ大学生の敵、青春の完成系と言えるでしょう。
 
あぁ……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれになりてえ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれになります。
 
しかしあれになるといっても、僕はCHERISHほどの身体能力はありませんし、ダンスなどろくに踊ったこともないです。
というか身体能力に関してはガチの底辺(高2の時の学年の男子220人中下から3番目)なので、この時点で色々と絶望的です。
 
しかしそんな僕に一筋の光明が射します。
そうです、
 
 

 
  
ビリーズブートキャンプです。

これが流行ったのは確か小4ぐらいだったと思います。我が家ももれなくこのブームに乗っかり、DVDを買ったとこまでは覚えているのですが、その後家族がやっているのを見た記憶はありません。
 
一方、我が家で唯一の正常体重を誇っていた僕はなぜかこれにどハマり。
5日ぐらいで飽きましたが、きっと鬼軍曹の教えは体に染みついていることでしょう。

 



  

やります。
 
場所は、東プラザ1階の、CHERISHがいつも練習を行っている場所。
時間は昼休みの一番人が集まる時間。
本当はCHERISHを上回るために兼松講堂前でやろうとしたのですが、
そこをアカペラサークルTFCが占領し、青春のストリートライブを行っていたため断念しました。
 
とはいえ、昼休みに行きたくなるのは講堂より食堂であることは自明。(講堂と食堂でちょっとだけ韻を踏んでおり、とても面白い)
かえってこちらの方がストリートダンスには適しているのではないでしょうか。
 
というわけで、WASSANをスターダムに押し上げる、圧巻のパフォーマンスがこちらになります。


 
 
 

正直こうなるんだろうなっていうのはありました。

ですが、誰も見てくれないという現実はやはり辛いものです。

明日からは真面目に生きます。

あっ…

ああ…

腕立て伏せができないことを忘れてました。
もうCHERISHになりたいなんて絶対言いません。
明日からはオブラートのおいしいアレンジレシピを真面目に追求していきたいと思います。
 
以上です。