KODAIRA祭実行委員会加入のすゝめ

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仲間や先輩とともに、新歓期を全力で駆け抜けてみないか?


新入生のみなさん 合格おめでとうございます!!

お初にお目にかかります。ライターのぶってぃーです。

 

 

 

長い受験生活、本当にお疲れ様でした。頑張った分だけ、合格した時の喜びと達成感、大きいですよね。一年前の合格発表日、私も手を叩いて喜びました。親は泣きました。本当に懐かしいです。

 

 

 

さて、これから一橋生としての新しい生活が始まるわけですが、みなさんが大学生活に期待していることとは何でしょうか。

 

 

たくさんの友達を作ること?

のびのびと恋愛をすること?

一生忘れられない思い出を作ること?

 

 

もちろん人それぞれ異なるとは思いますが、恐らく誰しもが新生活にたくさんの期待を抱いていることでしょう。友達や恋人と過ごす時間はとても楽しいし、「人生の夏休み」である大学生時代に、思い出だっていっぱい作りたいですよね。

 

 

しかし、自分で行動しなければ「出会い」がないのが、大学生

 

 

一橋には1年生の間クラスがあるし、サークルにも所属していれば、多くの友達を作れますが、それでも物足りないという一橋生、結構います。そして、大学に入りたてだとわからないことも多くて、大学にうまくなじめなかったり、人と接する機会を上手に作れない新入生も例年多いのです。

 

 

 

それじゃあ、充実した大学生活を送るための第一歩として何をしたらいいの?

 

 

 

はい 頭を傾げたそこのあなたへ。

この問いの答えはいくつか存在すると思いますが、今回はそのうちの1つを提示させていただきます。

 

それは ずばり、

KODAIRA祭実行委員(略称:KODA委員)になることです。

 

 

 

 

そもそもKODAIRA祭を知らないという方へ!

 

KODAIRA祭とは例年6月に一橋大学国立キャンパスで行われる、新入生主体の学園祭。クラス単位での模擬店の出店・ステージ企画への参加、もしくは祭を作り上げる実行委員としての参加を通じて、新入生がお互いの絆を深める絶好の機会となっており、学園内では、新歓期の締めくくりとしても認識されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

←KODAIRA祭マスコットキャラクター

「こだまちゃん」

 

 説明にもあるように、KODAIRA祭の主役は、新入生諸君なのです!

 

クラス出店もあるので、クラスメイトと親睦を深める良いきっかけになりますが、運営側に回るとまた違った楽しみ素敵な出会いが待っていますよ。

 

 
 
 
 

 

 

 

ここで、去年KODA委員を経験した先輩方に「KODA委員になってよかったことは?」と質問してみたところ、

 

 

圧倒的に友達が増えた!部活や授業、学部が全く違う子たちとも、コダをやっていたからこそ仲良くなれた。学校に馴染むきっかけにもなった。コダ祭の裏方を担うことで、祭りを人一倍楽しめたし、色んな作業をみんなでやり終える達成感とかもあった。

おもしろくて、心から尊敬できる仲間、先輩にたっくさん出会えた!そして入学早々刺激をもらえた!一橋の学生ってほんとにあらゆる面でいい人ばっかりだなって安心できました。

大学入ってやりたいことが定まらない時期にコダに関われたのは良かった。同じパートの子と仲良くなれたし、数ヶ月だったとは思えないほど充実した日々でした!

 

との声が!!

 

 

 

 

少しKODA委員に興味を持ち始めた方のために、もう少し具体的に説明していきましょう。

 

 

KODA委員は,会場整備パート美化装飾パートステージ企画パート受験生応援パートちびっこ企画パート広報パート6つのパートに分かれており、実際に委員になる場合、このうちのどれか1つに属することになります。

 

「名前だけ言われてもわからないよ…」という方!

 

これから各パートについて簡単に紹介していきたいと思います!!

(去年KODA委員を経験した先輩方に「自分が所属していたパートでの一番の思い出」についても語ってもらいました。)

 

 

 

会場整備パート

 

40人以上の大所帯となる、KODAIRA祭の根幹を作っていくパート。ステージの設営や、KODAIRA祭当日の警備活動などを行います。みんなでワイワイ作業したい人は、迷わず会場整備パート、略して「会整」へ!

 

 
 
 
 
 

女ラクの騒音(社2)

前日の準備が一番の思い出。大雨のなかの自転車撤去作業で、びちょびちょに濡れながら、重い自転車を運ぶのは大変だった。でも会整メンバーと励ましあいながら、最終的には楽しんでできた。全部やり終えた時の達成感は本当に大きかった!コダ祭の直前に会整メンバーの団結力が急激に上がった!!
 
美化装飾パート

 

KODAIRA祭の顔となる、さまざまな装飾品などを作っていくパート。オブジェを作ったり看板を作ったり、一口に「装飾」といってもその仕事はさまざま。デザインから制作まで、一から全てをこなした達成感はひとしおです。

 

 
 
 
 
 

よしお(商2)

授業の合間を縫ってコツコツと装飾物を完成させたことが一番の思い出!当日に自分の関わった装飾物を見ると、とても誇らしいし、なにより作業していた日々を思い出して感動しました。 
 

ステージ企画パート

 

お祭りで一番盛り上がる企画である、ステージ上での企画を運営するパート。お客さんを楽しませるための企画を考え、KODAIRA祭当日の司会も担当します。台本を考えるのが得意な人、大勢のお客さんの前に立って盛り上げるのが好きな人はぜひステージ企画パートへ!

 

 
 
 
 
 

むーみん(商2)

一番の思い出は、KODA祭1日目2日目の各朝、そして、KODA祭終了後も、ステ企仲間で円陣を組み、「We are ステ企!」って叫んで青春したこと。あと、KODA祭のあらゆるステージ企画で、予定と違う状況になっても、全員が臨機応変に助け合って、ステージ企画を最高のものにしようと頑張ったことも良い思い出。みんなかっこよかった!
 

受験生応援企画パート

 

受験生応援企画パート、略して「じゅけぱ」。その名の通り未来の一橋生を応援するパートです。長く大変な受験を乗り越えたばかりの新入生、その新鮮な知識を活かして、ぜひ未来の後輩たちのお手伝いをしましょう!

 

 
 
 
 
 

朱色(経2)

受験期に存在を知って、製作したいと思っていた黄本の製作に携われたことが一番の思い出。色んなところで他のコダ委員との交流があるため友達が増えたし、「皆とKODA祭を全力で頑張った」という達成感が得られた。とても思い出深い新歓期を送れた。
 
ちびっこパート

 

ちびっこたちに楽しんでもらうため、アトラクションの運営・企画をするパート。バルーンアートを作ったり、子供と触れ合えたりします!こどもが好きな人、バルーンアートをやってみたい人はぜひちびっこ企画パートへ!

 

 
 
 
 
 

さーべ(社2)

一番の思い出は和室での作業。アトラクションの用意や、当日ちびっこにあげるバルーンアートを練習するのによく和室を使ってて、そこで仕事をしつつ畳の上でごろごろしたり、おしゃべりをしていた。 KODAが終わるときは「もう和室での作業ないんだ」って感じでみんなで悲しんだ(笑)
 

広報パート

 

その名の通り、KODAIRA祭を大学内外へ広めていくパート。映像・広告を作ったり、各パートへの取材をおこなったりするので、頑張れば委員全員と関われるかも!?広告のレイアウトを考えたり、文章を書くのが好きな人、パソコンを使った仕事が得意な人はぜひ広報パートへ!

 

 
 
 
 
 

やんゆえん(商2)

KODA祭の宣伝でズームインに出演したことが一番の思い出。横断幕を広報メンバーで力合わせて作り上げて、とても楽しかった。本祭前や当日に、自分が作ったポスターをいろんな人が見てくれた時は、本当にうれしかった!!
 

 

 

6つのパート紹介が終わりましたが…いかがでしょう?

先輩たちの思い出話を聞いて、最初に抱いた小さな興味が「KODA委員になりたい!!」という大きな気持ちへ変わった方も多いのではないでしょうか。

 

 

ここでKODAIRA祭やKODA委員についてまだまだ詳しい情報を知りたい人へ、お知らせです!

 

なんと3月28日・29日サークル紹介に、KODAIRA祭実行委員会も参加するようです!!!(サ、サークルじゃないのに…!)

 

2年生委員の皆さんが待機していますので、聞きたいこと・わからないことがある方、そしてKODA委員に少しでも興味がある方は、ぜひKODAIRA祭実行委員会のブースものぞいてみてくださいね!

 

 

 

 

 

地方出身の方や、28日・29日に予定が入っていてサークル紹介に来れない方もいらっしゃるでしょう。「出遅れるのが怖いなあ」なんて、不安に思っているかもしれませんが、安心してください。万が一サークル紹介にこれなくても、以下のSNSから詳しい最新情報を手に入れることができます。

 


Twitter

 

第20回KODAIRA祭公式アカウント@KODAIRAfes

KODAIRA祭ステージ公式アカウント@kodaira20stage

KODAIRA祭受験生応援企画公式アカウント@koda20th_jukepa

こだまちゃん公式アカウント@Kodama_HitU

 

LINE@

 

 

 

もちろん第20回KODAIRA祭公式HPもチェック!!

 

 

 
 

 

 

新入生歓迎ムービーも公開されています!

 

 

 


 

KODA委員になる方法についてですが、4月5日に申し込みが開始されるので、そこで申し込むと、抽選で当たり次第なることができます。「応募者の中からの完全抽選制」なので、気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭でも述べましたが、KODAIRA祭は新入生のみなさんの手で作り上げるのです。

積極的に参加しましょう。KODAIRA祭に向けて、仲間とともに頑張って準備に携わった人ほど、終わった後の達成感は大きくなり、仲間との友情は強固なものになります。受け身のまま新歓期を終わらせないで、自発的に最高の新歓期を送りましょう!!!

 

それでは、みなさんが最高に楽しい新歓期を過ごせるように願って。

 

以上、ぶってぃーがお届けしました!

 

 

画像引用

https://twitter.com/kodama_hitu

http://www.kodairafes.com/pages/About_KODA/What’s_KODA.html

http://koda19th.blog.fc2.com/

http://18thkodairafes.blog.fc2.com/blog-date-20140506.html