こんにちは。ライターの鳩胸キャットです。
陽の光がポカポカしてきて、もう春も近くなってきましたね。また後輩ができるのかと思うと、老いを感じます。季節の話から入る時点で、もうジジババに足を踏み入れているのかもしれませんね。
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ジジババもまだまだ元気です。受験生の役に立つような記事を書きたい。
そこで、ジジババ一橋生にインタビューして、「大学入試本番で『こいつはヤベェ』と思ったエピソード」を集めてみました。もしハプニングが起きても、それを乗り越えて合格した先輩の話を知っていれば慌てずに対応できるかもしれないと思ったからです。
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しかし調査をしているうちに、ヒトツマミライターやその友達がヤベェ受験生だったことことが分かりました。せっかくなので今回は「入試本番にいた奇人狂人」を後輩にならってランキング形式で紹介します。
コンテンツ
第四位 鉛筆で弁当を食べる奴
昼休みにお弁当を取り出したとき、箸を忘れたことに気がついて、仕方なく鉛筆を使って食べたそうです。きったね~と思ったそこの受験生!本番は何があるか分かりません。もしこんな状況になったら、むしろ鉛(=縁)がある!と思って堂々と鉛筆でご飯をかきこみましょう。
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第三位 休憩時間ずっと水晶を見つめる奴
こちらも昼休みに出没した奇人。たいていの人は単語帳やノートを見ている中、水晶をふたつ机に並べてじーっと見ていたそうです。どうやら先生から貰ったお守りなんだとか。怪し~こえ~。と思ったそこの受験生!本番は運も味方にしなければなりません。もしかしたら試験問題を予見しているかもしれないので、水晶を見ている人をみつけたら、仲良くなっておきましょう。
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第二位 解答用紙を鼻血で血まみれにした奴
4教科目の社会が始まるそのときに、鼻血が止まらなくなってしまったそうです。そのまま保健室で休むことになり、血染めになった解答用紙には結局一文字も書けずに終わってしまいました。まさかの社会0点。しかしこの人、この年にちゃんと合格しました。もはや奇人というより超人ですね。凄すぎる。
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第一位 受験番号を知らずに合格発表を見に行った奴
狂っていますね。試験が終わった後、解放感のあまり自分の受験票をどこかへやってしまったそうです。何度も解答用紙に書いたはずの番号も、気づいたときにはすっかり忘れ、卒業式に告白した相手からの返事を待つのに気が気じゃなかったとのこと。それでも合格発表当日、いちおう掲示板の前に行って番号を眺めるなどしたらしい。何の意味もねえよ!
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結局、受験生対応の課で「ぼく受かってますか?」「調べてみます」「ありがとうございます」「受かってましたよ」というやり取りの末に合格を知れたらしい。ほんとに受かっててよかった。ちなみに告白はダメでした。
以上、入試本番に実際にあった奇人狂人エピソードでした。ちなみに僕は、入試二日目の昼休みに西キャンパスをプラプラ歩いていたら、池に受験票が浮いているのを見つけました。あのひと受かったかな。番号見ておけばよかった。
ではでは。