あなたの知らない3つの魅力がここにある。
こんにちは。ライターのくずもちです。
みなさん、今週末11月24~26日に何があるか知ってますか。
東大の駒場祭?
慶応の三田祭?
外大の外語祭?
はたまたデジタルハリウッド大学のデジハリ祭?
いいえ、一橋祭です。
もう一度言います、一橋祭です。
何度でも言います、一橋祭です。
はい、そこ聞こえなかったフリしない!
は?俺は駒場祭や三田祭へ行くんだ、西東京の地味な大学なんかに行かないぜアデュー!っていうあなた!
今回は誰でも来たくなっちゃう、あまり気づかれていない一橋祭の魅力を紹介します!
コンテンツ
①模擬店がどれもおいしそう
まずは何といっても模擬店ですよね!
どんなおいしいものが食べられっるのか、今からわくわくしちゃう~
そこで、今回の一橋祭での模擬店の品目を公式パンフレットをもとに数えてみました!
結果はこちら!
やきそば…6
フライドポテト…6
焼き鳥…5
餃子…5
わたあめ…5
スープ類…4
オムそば…3
じゃがバター…3
牛串…3
タピオカ…3
などなど。
学園祭で食べたくなるおなじみのラインナップです!食べ比べても面白いかもしれませんね!
そのほかにも、ケバブやたこ焼き、チョコバナナなど王道の屋台や、おでんや豚汁、お汁粉などの寒い日に嬉しいあたたかいもの、サーターアンダギーやクレープなどのデザートも充実しています♪
個人的に気になったのは、チーズタッカルビを出店する団体が2つもあることです!
インスタ映えも期待できるかも…!
そしてHASCはスイートポテトタルトを出しますよ!
芋つばし生による甘くておいしいタルト、おひとついかがですか?
②ゲストが結構すごい
みなさん、今年のゲスト(以下敬称略)知ってますか。
ひふみんです。
柳田理科雄です。
…すごくない!?
他大に負けず、豪華なゲストの方々…!
まずはなんといっても
加藤一二三九段です!
ひふみんですよ!!
「神武以来(じんむこのかた)の天才」という異名をもってるんですよ!!
なにそれ超かっこいい!私も異名ほしい!
え?将棋なんて興味ない?
甘いですね〜
ひふみんですよ?
あの嵐の二宮くんと将棋崩しをやったひふみんですよ?
つまり!ひふみんと会えば間接的にニノと会ったことになるのです!
これでもうみんなひふみんに会いたくなりましたね!
かくいう私もチケット買いました。今から楽しみです。
そして柳田理科雄です!
『空想科学読本』の著者で、アルプスの少女ハイジのブランコは実際に作るとしたら何メートルになるのか、など誰もが興味を惹かれるトピックで真面目な考察を行うあの柳田理科雄です!
そしてこちらは入場料無料!まじか!
お金とらなくていいのでしょうか!逆に心配だ!
でもおかげで誰もが講演会に参加できる…!
こんな機会なかなかないんじゃないでしょうか。
そんなビッグスター達が一橋祭に来るんです!
これはもう、見に行くしかないのでは?
③豊かな自然に囲まれて学祭を楽しめる
やっぱり、秋の一橋にイチョウは外せないんじゃないでしょうか…!
ほら!
今やキャンパス内は黄色一色です!
ちょっと見渡すとイチョウの黄色い絨毯がそこかしこに広がってます…!
銀杏だって拾えますよ!今晩の献立に一橋銀杏の茶碗蒸しはいかかですか?
自然が豊かなのはキャンパスだけじゃありません!
一橋の近くには何がありますか?
そう!
高尾さんです。
間違えました。
高尾山です。
山です。山があるんです。
つまり!!!
一橋祭に行った後に山登りというミラクルハイパーリア充イベントが出来ちゃうわけです!!!
ほら、国立駅から1時間以内で高尾山駅行けちゃうんです。
学園祭後に山登りなんて、駒場祭や三田祭では難しいですよ!
おわりに
何が言いたいかというと
みんな!!!
一橋祭!!!
来て下さい!!!
楽しいよ!!!
私はスイートポテトタルト両手にまってます!!!