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このままだと野球が出来ません。
こんにちは。ライターのMC菩薩です。皆さん気分は上々ですか?僕はso-soですね。
さて、今回の新歓難民WANTEDで取り上げるのは、軟式野球サークル・マーキュリーズです。
一橋にある5つの軟式野球サークルの中で最も部員が少ないというマーキュリーズ、なんと現在の部員数は7人です。3on3なら2チーム、シンクロナイズドスイミング(ペア)なら3チーム作れますが、野球は0.78チームしか作れません。正直ヤバイです。
というわけで、マーキュリーズ、新入部員大大大募集中です。本当はこの記事なんか読む暇があったら即Twitter(@hit_u_mercuries)に連絡して入サー宣言をしてほしいところなんですが、一応キャプテンの佐野さんにインタビューしたのでまずはそちらをご覧ください。
マーキュリーズ インタビュー
――ヒトツマミ編集部です。今日はよろしくお願いします。
「キャプテンの佐野です。よろしくお願いします。」
――まず、主な活動場所と活動曜日を教えてください。
「主に西キャンパスにある職員グラウンドか、谷保第三公園です。試合を毎週水曜日にやっているんですが、今はオフなので水曜は練習をしていて、夏休みに入ったら月曜にも練習するつもりです。」
――部員数はどれくらいですか?
「3年生が先日引退してしまったので、プレイヤーが7人、マネージャーが2人になっちゃいました……。正直厳しいです。」
――7人だと試合出来ないですよね…?
「荒業なんですけど、引退した3年生を助っ人として呼ぶしかないですね。本当は一橋リーグには3年生が出ちゃいけないっていう暗黙のルールみたいなのがあるんですけど……(笑)。プレイヤー、本当に急募です。」
――一橋リーグに参加しているのは何チームですか?
「パイレーツ、ヤンキース、ホークス、ウィンズ、マーキュリーズの5チームです。パイレーツが一番強くて、ヤンキースとホークスがその次って感じなんですけど、マーキュリーズは初心者が多くてこの3チームには歯が立たないです……。」
――初心者中心のチームなんですね。
「そうですね、経験者は2人しかいないです。」
――普段の練習ではどんなことをしているんですか?
「フリーバッティングをやったり、ピッチング練習をやったりと色々ですね。カッチリとした練習というよりは、遊び感覚で皆楽しくやっています。」
――1年間のスケジュールを教えてください。
「夏学期は4月から7月上旬までがシーズンなのでその時期は練習や試合をやって、6月に新歓合宿、夏に入ると夏合宿があります。合宿と言っても練習したりしなかったりなんですが…(笑)。冬学期が始まったらまたシーズンに入って、年末を除いて1月まで試合をしています。」
――兼サーは可能ですか?
「僕はしていないですが、している人もいます。兼サー先でも全然いいので、プレイヤー急募です。」
――佐野さんは経験者とのことですが、マーキュリーズに入ったきっかけを教えてください。
「僕は高校の時バドミントンをやっていて、バドミントンサークルに入るつもりだったのですが、そのサークルにたまたまマーキュリーズの人がいて、野球の話で盛り上がったんですよ。それがきっかけでマーキュリーズの練習を見に行って、元々野球サークルに入るつもりは無かったんですが、いつの間にか流れで入っていました。」
――マーキュリーズの雰囲気が気に入ったんですか?
「そうですね。元々野球をやるつもりは無かったので、野球をガッツリやるサークルは嫌で。マーキュリーズはゆるい雰囲気だったので、自分に合っていると思って入りました。」
――では、佐野さんが考えるマーキュリーズの魅力を教えてください。
「代々人数が少ないので、初心者でもどんどん試合に出られるところですかね。エラーしても怒られることは無いですし(笑)。他のチームだと試合に出ているのは経験者ばかりで、もしかしたら初心者が入れるのはうちとウィンズくらいかもしれないです。」
――最後に、新歓難民の方にメッセージをお願いします。
「何度もいいますが、プレイヤー急募です。5チームの中で一番雰囲気がゆるいので、初心者でも全然大丈夫ですし、野球が好きなら誰でも大歓迎です。少しでも関心があったら、ぜひTwitter(@hit_u_mercuries)まで連絡をください。」
――本当にプレイヤー急募なんですね。インタビュー、ありがとうございました。
本当に急募です。
繰り返しになりますが、マーキュリーズに入ってくれるプレイヤー、本当に急募です。間違いなく、新歓難民WANTED史上最も切実な急募です。
少しでもマーキュリーズに興味がある方は、今すぐマーキュリーズのTwitter(@hit_u_mercuries)に連絡しましょう。どうか、マーキュリーズを救ってあげてください!
以上、「新歓難民WANTED第十四回 マーキュリーズインタビュー」でした!