新歓難民WANTED 第九回 サイクリング部インタビュー

 
 どうもです。りんです。

 

私が担当するのは二回目となる新歓難民WANTED、今回インタビューしたのは体育会サイクリング部です。塚野さん、大森さんのお二人にお話を伺いました。

それにしても、この企画をやっていると、一橋には思った以上にたくさんの団体があるのだな、と感じます。大学生らしいサークル、これぞ王道! という体育会から、一見何をやっているのかわからない不思議な団体まで本当に幅広いですし、どの団体もしっかりとした個性を持っていて毎回驚いています。

 

え? HASCもいまいち何やってるのかわからない?

 

……。

 

……………………。

………………………………………。

サイクリング部 インタビュー

 

――それでは、インタビューよろしくお願いします。まず、サイクリング部の活動内容を教えてください。

塚野(以下敬称略)「週に二回練習を行っています。水曜日は多摩川沿いのサイクリングロードにいって軽い丘みたいなものを登って帰ってくるという練習で、土曜日は国立から東京近郊の峠まで自転車で行って帰ってくるという練習をやっています。」

――それぞれの練習はどのくらいの時間がかかるのですか?

塚野「水曜日の練習はそんなにかからないですね。」

 

大森(以下敬称略)「二時間半から三時間くらいです。」

 

塚野「土曜日の練習は、行く峠によって距離もまちまちですが、一日かかります。」

 

大森「九時に出発して、三時に帰るとか……。」

――ありがとうございます。部の雰囲気はどのような感じでしょうか?

塚野「アットホームな感じです。あまりウェイウェイしてる感じでもないですね。」

――なるほど。では部員数を教えてください。

大森「三年生が四人で、二年生が八人、一年生は今六人入部しました。」

――男女比はどのくらいですか?

塚野「男女比?(笑)えっとですね~、何とか対0だった気がします。」

――男子だけ、ということですね(笑)。女子部員を募集していないということですか?

塚野「いや、そういうわけではないです。むしろ募集中です。現状こうなっちゃっていますが。」

――自転車は自分で購入するのですか?

 

塚野「そうですね。自分は初心者モデルを買ったので、比較的安めで8万くらいでした。」

 

大森「僕のは10万円くらいです。相場もそのくらいですね。」

――合宿などはありますか?

 

塚野「合宿は年に何回かあって、メインの合宿は夏休みにやる夏合宿と春休みにやる春合宿で、それに加えて新歓合宿、OBランなど小さな合宿があります。」

塚野「去年の夏合宿は北海道に行って、横断する感じのルートでした。春合宿は四国の方に行って、広島の尾道の方から、しまなみ海道を通って、愛媛に行って、高知で解散しました。」

 

――ということは、合宿では特定の宿は設けないのですね。

 

大森「基本的にテント泊です。」

 

――ロマンがありますね。夏合宿は北海道までどうやって行くんですか?

 

大森「個人個人でバラバラに行きます。人気なのは青春18きっぷです。」

 

――現地集合なんですね。部として参加する大会はあるのでしょうか。

 

 

塚野「大会は基本的に個人参加で、部全体で参加するのは三商戦だけです。個人参加のものは、部員たちで何人か募って参加します。」

 

――個人の大会とはどのようなものなのでしょう。何を競うのですか?

 

大森「例えば、今年部員が出ようとしているのは、赤城山ヒルクライムっていって、群馬の赤城山を自転車でどれだけ早く登れるか、というものです。」

 

塚野「三商戦もスピードを競うもので、個人の部と団体の部があって、団体の部は部員の平均タイムで競います。去年は二位でした。でも結構一位との差が小さく惜しかったので、今年は部員みんな燃えています。」

――三商戦は毎年場所が変わるんですか?

大森「はい。去年は一橋が担当して、群馬の赤城山でやったんですけど、今年は神戸の担当なので六甲山でやる予定です。」

 

――お二人はどうしてサイクリング部に入ったのですか?

塚野「サークル選びでいろいろ見て回るうちにだんだん疲れてきて、四月の後半あたりからは新歓コンパにすらいかなくなって家でサークルEXPO読んでたら、サイクリング部を見つけて、いいなって思って調べてみたんですね。そしたら、自分と同じ新潟出身の先輩を見つけて、運命的なものを感じました。新潟出身の人ってこの学校超少ないんですよ。そこに惹かれました。」

 

大森「僕もサイクリング部に最初から入ろうと思っていたわけじゃないんですよ。でもせっかく大学に入ったので、あまり高校の部活ではやりにくいようなことがやりたくて、そうすると合宿で日本を旅するとか、テント泊をするだとかは、あまり高校ではできないなと思い、サイクリング部に魅力を感じました。」

 

――結構迷った末に入る人も多いんですか?

塚野「そうですね。最初からサイクリング部に入りたかった、という人はあまりいないです。この時期に入る人も、毎年数人います。」

――兼サーは可能なのでしょうか。

塚野「可能です。二年生は兼サー率がすごく低いんですけど、一年生はほぼ100%の人がしています。」

――初心者・文化部出身者でも大丈夫ですか? 練習はハードそうですが……

塚野「大丈夫ですよ。僕たちも初心者でしたし。自転車で使う筋肉は一般的な運動で使う筋肉とはまた違ったところなので、文化部出身でもあまり問題無いと思います。練習の頻度はそれほどですが、一本一本は結構重いかもしれませんね。」

――ありがとうございます。では、ここでお二人が考えるサイクリング部の魅力を教えてください。

 

塚野「峠を上る中でつらい場面はたくさんあるんですけど、その中で一瞬だけ、『あ、楽しい』って思えるところがあるんですよね。辛さの中の楽しさっていうのが、結構病みつきになるんです。そこが魅力かなと思います。」

 

大森「僕も同じような感じですね。サイクリングはマラソンと結構似てると思っていて、基本的にずっとつらいんですけど、登り切ったときとかに達成感もあって、トレーニングを積んでいくうちに早くなっているなと実感できるのもうれしいです。あとはツーリングもできるので、日本の今まで知らなかったいいところを見つけることができて、そこに魅力を感じました。」

 

――最後に、まだサークルを探している新歓難民に向けてアピールをお願いします。

 

塚野「毎年難民数多く受け入れているので、サークルの行き先に困ったら、うちも選択肢に入れていただけたらなー、と。」

 

大森「うちに入ったら、後悔だけはしないと思うのでぜひ入ってほしいです。」

 

 

 

――インタビューありがとうございました!


いかがでしょうか。

電車の切符も、車の免許も、何もなくても、自分の足を交互に踏み出すだけで、どこへでも行ける……

 

素敵ですね。ロマンですね。青春ですね。

 

そんな魅力あふれるサイクリング部に興味を持った方は、

Twitter:@hitchari

メール:hitchari@gmail.com

まで連絡をお願いします。

 

練習に参加したい場合は自転車を貸し出すので、運動着だけあればよいとのことです。

 

 

以上、新歓難民WANTED、第九回でした!

 

次回は記念すべき第十回目です!