一人でもできる簡単授業の見つけ方(CELS成績分布の見方)

この情報によって被ったいかなる不利益・不都合・損害・落単に対して筆者ならびにヒトツマミは一切責任をとれません。これはあくまでも大学が公開しているデータの一つの分析方法であり、あなたの身近な友人・先輩・後輩等の情報に優先されるものではありません。

はじめまして!度重なる昼夜逆転生活によって夜中の3時にならないと眠くならない肉体を手に入れた新人ライターサラダ味です。3といえばもう3月……進級を控える一橋生にとっての最大イベントといえば!そうです!

成績発表!来年度の履修組み!

とはいっても…

・同じ学部の友人がいない

・同じ学部の頼れる先輩がいない

・そもそも知り合いがいない

・履修登録説明会に行きづらい

そんなあなたに!題して「一人でもできる簡単授業の見つけ方(CELS成績分布の見方)」どんどんぱふぱふ~!!!

はい。タイトルで思いっきりネタバレしていますね。

この方法の難点としては、教員が変わったらこの手は使えません。また、そうでなくても授業が突然難化する可能性もあります。そしてなにより、これはあくまでも一つの情報分析方法です。短い大学生活、取りたい授業、やりたい学問を優先しましょう!

前置きはこのくらいにして……早速見方です。

まず、CELSにログインします。新入生・受験生の方は入学したらアカウントがもらえるのでそれまで待ちましょう。PC版、スマホ版に関してはどちらでも構いませんが、今回の記事ではスマホ版を使います。

中段右の成績アイコンをクリックして、そこからさらに成績評価分布へと飛びます。年度を2020に設定して授業の条件を入力するとデータが出てきます。

今回は試しに、気になってはいたものの、筆者は数弱・法学部であるがゆえに手を出しづらかった商学部科目「簿記システム」を調べてみることにしましょう。

検索結果表示件数はデフォルトで100件のため、ある程度調べたい科目が決まっている場合は、なるべく詳細に授業条件を入力するのがコツです。

早速結果が出てきました。落単する人(成績評価がF)がほとんどいないため単位を落とす心配は少ないですが、受講者の7割がB評価のため、高いGPAを他学部科目でも狙っている人には向いていない授業なのかもしれません。

注意点として!現在(2021年度3月時点)では2020年度のデータのみの公開となっています。データが少ない。とても少ない。

…という使えるかわからない履修テクニックでした(やばい、どうやって記事を終わらせよう)

それでは皆さんよい一橋ライフを~!