ゼミの一橋、知の祭典。
こんにちは!一橋祭運営委員会です!!
突然ですが、西キャンパスに置いてあるこの看板見たことありませんか??
この看板毎日見るけど「ゼミ対抗プレゼンコンテスト」って何だろう、と思ってる人多いのでは?
そこで、今回は昨年度本コンテスト(通称 ゼミ対)で優勝した角田ゼミのみなさん(新井野さん、坂本さん、阿部さん、服部さん)にゼミ対についてインタビューしてきました!
※以下、敬称略
――この企画に参加されたきっかけを教えてください!
新井野 角田ゼミは例年一橋祭で発表をしているので、今年も一橋祭で何かをやりたいということは思っていて、今回も一昨年のように劇をやろうかなとかなんとなく考えていました。そんな時に「ゼミ対抗プレゼンコンテスト」の存在を知って、賞金もあるしモチベーションも上がるかなと思って参加を決めました。
――劇っていうのはどういったものだったんでしょうか?
新井野 一昨年はメルカリに関連する法律問題を分かりやすく紹介するような劇をやりました。
――この企画の魅力は何だと思いますか?
坂本 一つには単純に勉強になるところです。法律に興味のない人もいるだろうと想定していて、そういう聞き手にもどうやったらわかりやすく伝えられるかみんなで試行錯誤したことはとても貴重な機会でしたね。あと、あれだけ大勢の人の前でプレゼンをできる経験はなかなかないと思います。
阿部 ゼミとして1つのことに取り組めるいい機会でもありました。先生からのプレッシャーがすごかったこともあって、いい物つくらなきゃって、ゼミの仲は確実に深まったよね!
――ゼミの先生も結構コミットしてくれた感じなんですか?
阿部 先生も結構かかわってくれたし、ゼミの先輩方からも結構アドバイスをいただきました。
服部 アドバイスを受けて、テーマが二転三転して割とやばかったよね(笑)
――結構お忙しかったんですか?
新井野 いや、そうでもないけど、最後の一週間はみんなで集まって作ってたな~
服部 週3くらいで授業の無い日にも集まったりしてたしね。
――企画当日の感想を教えてください。
坂本 めっちゃ緊張した(笑) だけど、一番汗をかいたのは眼鏡をかけて出るのを忘れて、原稿がほとんど見えなかったことです。読み込んでいたからなんとかなりましたが(笑)
阿部 ただのプレゼンコンテストではなくて「一橋祭でやるプレゼン」という点を意識して、事例紹介で一橋祭のマスキャラを使わせていただいたりつつ準備を進めていたので、当日装飾されてお祭りムードになっているキャンパスを見て「あぁいよいよだ!」ってなりました。(笑) 終わった後ゼミテンと模擬店まわったりステージのパフォーマンスを見たりもできて当日は最初から最後まで楽しかったです!
↓昨年度のゼミ対抗プレゼンコンテストの様子
――最後に、ゼミ対に興味を持っている方に一言お願いします!
新井野 計画的にやれば、きちんと作って発表して、大きな達成感を感じられるものだと思うので、興味が少しでもあればぜひ参加してもらえればいいなと思います!
角田ゼミの皆さんありがとうございました!!
「第4回ゼミ対抗プレゼンコンテスト」では、20分間プレゼンを行ってもらい、審査員による審査によって優勝チームが決定します。
なんと優勝賞金は5万円+副賞(1万円相当)、参加するだけで1万円が贈られます!!!
テーマは自由、個人でも複数人でも参加OKです!
ゼミで思い出を作りたい人におすすめ!奮ってご応募ください!!!
応募はこちらのリンクから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1I-SKjIzh4f9mO8rEg6oQc1zC_cm2V8rDQ3Ndlm0kOg8/edit
また、質問等がある場合にはお気軽に iks49th.seminar.contest@gmail.comまでご連絡ください!!