輝け、2・3・4年生!新入生に学ぶ愛される心得

新入生より、上級生に見てほしい。

みなさんこんにちは。桜が散ってきてちょっと寂しい世界の忠ちゃんです。

 

さてさて、皆さんご存知の通り、先日入学式が執り行われましたね。私もそのときHASCの新歓ビラを配りに兼松講堂の近くにいました。一年生の初々しいことと言ったらなかったです。

 

 

今回は「新入生から学ぶ愛される方法」について書こうと思います。

 

新入生を知るということはすなわち新入生に「なじむ」ということ!

 

近寄りがたい空気を初対面から醸し出していると、新入生も緊張してしまって仲良くできません。

 

新入生から学んで、キラキラ感を手に入れつつ後輩とも仲良くできる上級生になろう。

 

二女になったのに心は一女のあなたは勿論、一年生になじんで友達を作りたいあなたまで必見です!

 

 

 
 
心得その① 「初々しさ」を出す


 
 

実際どうすればいいか考えるときに重要なのは、「自分が新入生だった時のことを思い出すこと」。

 

 

誰しもかつては新入生だったわけですから、その時の自分が出来事のたびにどんな反応をしていたのか、思い出せるはず。

 

 

人それぞれあると思いますが、大体の人はちょっと初々しい、ある意味垢抜けなかった自分をおもいだすのでは?

 

 

いつもだったらさらっと流しちゃうような場面もうまく流さず、「新しいことばかりで右も左もわからないよ~~~」感をだしていきましょう。

 

 

そんな初々しさを手軽に出すには?以下の三つをチェック!

 

 

 

①構内をキョロキョロする。

挙句の果てには迷子になるとよい。

 

 

②初対面の人には礼儀正しくする。

丁寧に人間関係を構築するのは大切です。

 

 

③高校まで来ていた服で登校する。

なんかダサいわけじゃないのに初々しい。「それ、高校生とかよく着るよね~」と言われたら勝ち。

 

 

ここで一つ注意すべきことは、「初々しい≠芋っぽい」ということ。芋っぽさは一橋で大学生活を送るうちに形成されていくものです。

 

 

 

 

心得②斜に構えない

 

どこか純粋で世の中の黒い部分に毒されていないのが新入生。

 

 

「斜に構えない」というのは、一年以上大学生をしてきてちょっと擦れた上級生が見習うべ

き点の一つです。

 

 

何かと不平不満をもらすような人より、何事にも真摯に取り組んでいる人のほうが良いに決まっているんですよね。

 

 

いままでの人間関係にうんざりして他人が信じられなくなっているあなたも、ちょっとだけ心を開いてみよう。新たな発見があるかもしれません。

 

 

 

上級生がやりがちな注意すべきポイントは以下の三つ!

 

 

 

 

①ネガキャンしない。

ネガキャンよりポジキャンしよう。

 

 

②授業を切らない。

自分で組んだ履修は最後までやり遂げような(ブーメラン)

 

 

③生協でご飯をたべる。

昼の生協の混雑にも動じないメンタルを持とう。

 

心得③新しいことをはじめてみる

 

新しいことに目を輝かせて取り組む新入生はとても楽しそう。

 

 

新入生に限らず、新しいことに取り組んでいる人は素敵ですよね。

 

 

 

さて、特に大学3年生4年生の皆さんは、どうすれば効率的に大学生活を送れるか、すでに自分なりに考えがある人が大多数だと思います。

 

 

それに沿って今年度も過ごしていこうと考えている人も多いのではないでしょうか?

 

 

しかし、効率の良いルーティーンに沿って毎日を過ごすのは少し単調であることも。

 

 

新入生だったころのように、あれもこれも手をつける時間はないかもしれませんが、何か一つ、この春から新しいことをはじめてみませんか?

 

 

毎日刺激的な日々を送ることで、新入生のようなキラキラ感が得られます(たぶん)

 

 

 

 

何か新しいことを始めたい上級生の皆さんにおすすめなのがこの二つ!

 

 

①一橋大学広告研究会HASCに入る。

HASCは年中新歓中だよ!

 

 

②ヒトツマミのライターを始めてみる。

単発記事も大歓迎!詳しくはこちら

 

 

 

 

…とまあ、上記二つはおいておいて、「自分の好きなこと」「興味があったこと」には今からでもぜひチャレンジしてみましょう!

いかがでしたか?あなたも新入生の良いところをどんどん吸収して、花の大学生活をおくってくださいね!