最近、本読んでますか?電子書籍Kindleの魅力とは


こんにちは。編集長のたかたです。

 

みなさん、読書は好きですか?

 

僕は中学生くらいまではある程度読書をしていたものの高校に入ってからはほぼ読んでいませんでした。大学に入ってもあまり変わらず、テレビや映画を見たり、移動中はスマホをいじったり。

 

そんな僕も最近はとあるきっかけで月4、5冊の本を読むようになりました。

そう、そのきっかけというのが……

 

Kindleです。

 

「電子書籍ってなんとなく敷居高い……」とか「(電子書籍使ったことないけど)やっぱり紙がいいでしょ!」とか思っている人、いるのではないでしょうか?

 

そんなあなたにこそKindleの魅力を知って欲しいのです!

 

(ちなみにアフィリエイトではありません!オススメしたくて書いています!)

 

まずはKindleの4つの魅力をご紹介します。

 

魅力① どこでも読める!

Kindleの魅力はやはり何と言ってもその持ち運びやすさ。

 

大きさ的にはギリギリ手に収まるくらい。

 

 

この大きさが実に絶妙で、ちょうどズボンやコートのポケットに収まるんです。

 

 

 

電車の中などでもポケットからスッと出して読むことができます。

 

重さも非常に軽く、スマホと大差ありません。

 

紙の本を持ち歩くとなると結構かさばったり、重かったり、カバンの中で折れてしまったりしませんか?

Kindleならそんな心配もありません。

 

そしてPaperwhiteとVoyageならバックライトも付いているので、暗い部屋や夜の帰り道でも読むことができます

 

 

 

さらにどこでも本を購入して読むことが可能

「外出先に小説を持ってきたけどすぐに読み終わってしまって暇だ……」なんていうのもすぐに解決できます。

 

また、電池持ちもめちゃくちゃ良いので気づいた時に充電すればOK。

microUSBで充電できるのでいざとなればモバイルチャージャーでも。

 

魅力② 本が安い!

 

すべての本が安いわけではありませんが、多くの本が紙の本よりも安く買うことができます。

 

例えば……

 

 

 

沼上教授の『わかりやすいマーケティング戦略』は約400円安い1645円で買えます

 

 

 

雑誌も50円安かったり……

 

 

 

漫画の1巻が無料なんていうのもたくさんあります。

 

さらにたまにですがポイント50%還元セールなんていうのをやっていることもあり、1万円強の端末代は確実に元が取れます。

 

魅力③ 辞書機能つき!

 

Kindleには辞書機能が付いているのですが、これがなかなかの優れもの。

 

まずデフォルトで使えるのが

『大辞泉』

『プログレッシブ英和中辞典』

 

これに加えて、

『New Oxford American Dictionary』(アメリカ英語)

『Oxford Dictionary of English』(イギリス英語)

『Duden Deutsches Universalwörterbuch』(ドイツ語)

『Dicionário Priberam da Língua Portuguesa』(ポルトガル語)

『Dictionnaire français de définitions』(フランス語)

『el Diccionario de la lengua española』(スペイン語)

『Vocabolario della Lingua Italiana』(イタリア語)

『现代英汉词典』(英語 – 中国語)

『现代汉语词典』(中国語)

『A Modern Chinese-English Dictionary』(中国語 – 英語)

『Progressive Japanese-English Dictionary』(日本語 – 英語)

『新华词典』(中国語)

『Dicionário Priberam de Inglês Português』(ポルトガル語 – 英語)

『Priberam’s Portuguese-English Dictionary』(ポルトガル語 – 英語)

 

計14種類を無料で追加することができます

無料でこれだけの辞書を使えるってめちゃくちゃすごくないですか?

 

さらに通信環境があればWikipediaからも検索できます。

 

そしてすごいのは単語検索がとっても簡単なところ。

 

 

 

例えばこの「イノベーション」の意味がわからないとすると……

 

 

 

こうやってなぞるだけで……

 

 

 

なんて簡単。

英語の勉強をしたい人や専門書を読む人にはもってこいです!

 

④ 紙のような見た目、質感!

 

「電子書籍って目が疲れそう」って思っている人いませんか?

 

決してそんなことはありません!

写真ではわかりにくいかもしれませんが、Kindleの画面はかなり紙に近いです。

 

 

光が全然反射していないのがわかるかと思います。

 

目に優しいように作られており、長時間使用しても全然疲れません

 

また、手触りもスマホのようなツルツルと違いサラサラしておりこれもまるで紙のようです。

 

で、どれを買えばいいの?

 

一口にKindleと言っても、実は「Kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Voyage」の3種類あります。

 

 
 

 

左から右に行くにつれて高性能、高価格になります。

 

中でも僕がオススメしたいのが真ん中のKindle Paperwhite

理由としてはまずKindle(左)は価格は安いのですがバックライトが付いておらず、暗いところで読めません。

そしてKindle Voyageは画面が綺麗だったり便利な機能があったりするようなのですが流石に値段が高すぎます

(三機種の比較について詳しく知りたい方はこちらのサイトが参考になりそうです。)

 

ただし注意していただきたいのはどの機種も白黒ディスプレイです。雑誌も読めますがファッション雑誌などには決して向きません。

 

そしてWifiモデルとWifi+3G通信モデルがあり、後者だと携帯のようにどこでも通信してAmazonで本を購入してダウンロードできますが値段が高いです。

僕はWifiモデルを使っていて、外で本を買うときはスマホで購入してテザリングでダウンロード

しています。これで十分だと思います。

 

また、もう一つ選べるのが「キャンペーン情報付きモデル」と「キャンペーン情報なしモデル」

前者だと2000円安い代わりに画面OFFにした時に広告が表示されます。Kindle関連の広告以外は表示されませんし、セール情報をそれで手に入れることもできます。電池を食うこともないのでこちらがオススメ。

 

 

まとめ

Kindleは「どこでも本を読めて、安く買えて、勉強にも便利で、紙と同じように読める」最高のツール。

そしてオススメはKindle PaperwhiteのWifi、キャンペーン情報ありモデル!(プライム会員なら10,280円、一般会員なら14,280円!)

 

ご購入はこちらから。

 

皆さんもKindleを手に入れて快適な読書ライフを!