ヒトツマミ@渋ハロ~渋谷ハロウィンレポ~


こんにちは。久しくヒトツマミを書いていなかったせいでヒトツマミの書き方を忘れつつあるtomoです。

 

さて

先月の月末、何があったかご存知ですか?

そう、ハロウィンです!

ちなみにその日は一橋大学は補講日でしたね。

 

今回は、ハロウィンに渋谷に行ってきたので、そのレポをしたいと思います。

 

渋谷へ

そもそも何故ハロウィンの渋谷に行く羽目になったのか、

 

すべては、渋谷に行きたいとツイートしていた秋新歓でHASCに入った七階氏(仮名/河合塾七階でウェイに絡まれたことが名前の由来)を僕が誘ったことからはじまりました。

 

ついでにノリで同じく秋新歓でHASCに入ったAMO氏も誘うことに。

 

いろいろあって三人で参戦決定。

 

国立に住んでるAMO氏エヴァの綾波レイのコスプレをするそう。コミケか?

一方僕はコスプレするものがないので、部室にあった噂のそうせきゅんさんのナスを無許可でお借りすることに。そうせきゅんさんごめんなさい。

 

七階氏はりゅうちぇるの仮装をするそう。いやそれズラ被っただけでは?

 

ともかく渋谷着。

 

 

駅のトイレ空いてないんじゃね?という僕の名采配のもと、駅のホームでナスを被る俺とズラを被るAMO氏。「あ、ナスだ」と「あ、綾波レイだ」が十秒に一回聞こえる。

思ったよりも恥ずかしい。

 

というわけで、

ナスに扮する僕

 

綾波レイに扮するAMO氏

 

そしてりゅうちぇるに扮する七階氏

 

 

以上、次元の壁を超える全く共通点のない集団が渋谷に降り立ちました。

 

ホーム降りた三秒後に更衣室発見。やっぱりクソ采配でした。

ネルフと遭遇!?

駅から出ると人であふれかえっていました。

 

身動きとれないしナス着てるせいかめっちゃ暑い……。

 

このままだと満員電車ばりの人混みのなかセンター街とか歩ける気がしないので、一旦地下通路に避難。

 

うわ。めっちゃ空いてる。

僕のバイト先が渋谷にあるので本当は僕のバイト先に行きたかったんですが、地下通路で迷ってるうちにもうバイト先閉まる時間になってしまいました。

行く当てを失った僕たちは「とりあえず」ということでハチ公前に行きました。

 

ハチ公前で記念撮影。

 

記念撮影後、ハチ公で何かするわけでもなく喫煙所の近くで座っていると

 

「おめでとう」

と外国人のおっさんに話しかけられました。

 

!??????

 

何が起こったか最初は理解できませんでした。

よくそのおっさんを見てみると、あ、エヴァのゲンドウのコスプレしている!なるほど!だからおめでとうなのか!あ、しかも隣にリツコもおる!

 

理解したついでに記念写真を撮ることに。

 

七階氏「写真撮りましょうか?」

ゲンドウ “sorry, I don’t speak Japanese”

七階氏「は?さっき日本語話してただろ」

 

どうやらエヴァのセリフ以外日本語わからなかいそうでした。

 

注)七階氏その後「いや基礎強でも写真撮りましょうかくらい言えたわと散々愚痴を言っていました。

 

エヴァスリーショット。ちなみに彼らにはヒトツマミの宣伝しておきました。あ、でも日本語読めないんじゃ駄目じゃん。

フルーツ集団に遭遇!?

 

ネルフ集団と別れてからも、「写真を撮らせてください」と声をかけられ続けました。

ウェイ集団からも声かけられたし、カネキ集団からも声かけられたし……

 

 

 

 

 

――そう、綾波は。

 

声を掛けられ続ける彼女をよそに、全く需要のないナスとりゅうちぇる。

 

そろそろ飽きてきたな……帰ろうかな……などと考え始めた頃、

 

前方に謎のシンパシーを感じました

なんと、バナナイチゴと遭遇ました!!!

ゾンビやカネキが蔓延る中、まさか野菜・果物シリーズが他にいたとは……

でもよくよく考えてみればハロウィンって収穫祭だし、一番真摯にハロウィンに向き合っているのが彼らなのかもしれません。

 

というわけで、記念撮影。

 

とてもいいひとそうでした。

 

さいごに

疲れました――。

翌日五限に一時間半遅刻してしまいました。

 

もう二度と行きません。

では。