ヒトツマミを読まずんば、一橋生にあらず。
新入生の皆さん、改めてご入学おめでとうございます!!
ライターの『広い心』といいます。これが名前です。
もうそろそろ「おめでとう」言われるのも飽きてくる頃かと思うんですが、いやでもこれやっぱ何回でも言われといたほうがいいですよ。
だってこんなに言ってもらえるの、よっぽどの功績を大学在学中にあげない限り次は結婚か出産のときですよ? 場合によってはたどり着けませんからね。絶対に言われまくったほうがいい。
というわけで、改めておめでとうございます。みなさんの大学生活が有意義で輝かしいものになることを願っています。
はい、ではそんな有意義で輝かしい大学生活に必要なものとは何でしょう?
友人、金、恋人、読書、金、部活、サークル、学び場、金、金……
いろいろあるとは思いますが、やっぱり僕はアレだと思いますね。
アレがないことにはやっぱりな~~~。アレのない大学生活はちょーっと考えられないわあ。
えっお前アレ知らない?人生の半分損してるわ~~~(僕が大嫌いな言葉です 理由:なんかムカつくから)
さてこのアレとは??正解はこちら!!
(お得意の安易な集中線)
アレっつーかコレですね。
そう、ぜひ新入生の皆さんにもこのサイト『ヒトツマミ』を読んでいただきたい。
そして大学生活への期待を膨らませてもらったり、実際に大学生活を送る手助けをしたり、または大学生活の息抜きを提供できたらと!!僕たちヒトツマミ編集部は思っているわけです!!
もう、マジで読んでほしい。本当に。
だから勢い余って見出しに『ヒトツマミを読まずんば、一橋生にあらず。』とかヒトツマミアンチが騒ぎそうなこと書いちゃってるんですよ。
どうせこれスクショかなんかして『悲報 僕は一橋生じゃなかった』とかつぶやいて25ふぁぼくらい稼ぐんだろ?知ってんだぞ俺は。
いや別に、たかが『ヒトツマミ』を読んでなかろうが一橋生には変わりないんですけど。
やっぱりこの一橋大学にみなさん晴れて入学して、そこにこういったメディアがあるわけですから、よかったら大学生活のほんの一部にでもこのサイトを置いてくれたらなと思います。
前置きが長くなりましたが、そういったわけでまずは「ヒトツマミのことを知ってもらおう!」というのがこの記事の趣旨です。
以下の四つの疑問に答えていく形で進もうと思います。「もうだいたい知ってるんだよなあ」という奇特な方も新2年生以上の皆さんも、ご自身の関心に合わせた箇所をぜひ読んでみてください。
特に④な!
①そもそもヒトツマミってどんなサイト?
②今までどんな記事を書いてきたの?
③ぶっちゃけ怪しくね?
④記事を投稿するにはどうしたらいいの?
それでは広い心による『ヒトツマミ入門』スタートです!
①そもそもヒトツマミってどんなサイト?
『ヒトツマミ』は一橋大学広告研究会HASC内のヒトツマミ編集部によって運営される総合情報サイトです。
『オイシイ情報、ヒトツマミ』というめちゃくちゃイカしたキャッチコピーを掲げ、主に一橋生を対象とした記事を発信しています。
新着記事はおおよそ1日に1本アップしており、TwitterやFacebookのアカウントでもその旨をお知らせしていますので、ぜひサイトのフォローやアカウントのフォローをお願いします!(↓)
2015年6月に発足というまだまだ若いサイトですが、学内外の皆さんから好評をいただき(僕はそう信じている)、今後もさらなる発展を遂げていくつもりです。
②今までどんな記事を書いてきたの?
ヒトツマミの記事はいくつかの連載にカテゴライズされています。以下、それぞれの内容を紹介するとともに、その連載内で僕がイチオシの過去記事をならべてみました。
これを見ればだいたいどの連載がどういった内容で、今までどんなことをやってきたかわかるはずです!
②今までどんな記事を書いてきたの?
ヒトツマミの記事はいくつかの連載にカテゴライズされています。以下、それぞれの内容を紹介するとともに、その連載内で僕がイチオシの過去記事をならべてみました。
これを見ればだいたいどの連載がどういった内容で、今までどんなことをやってきたかわかるはずです!
一橋男子は彼氏としてはどうなの?その議論を解消すべく彼女さんたちにアンケート調査をしました。ここに登場するような橋男を目指すかは新入生の皆さんにお任せします。
食費不足に悩む編集長が考案し物議をかもした、ギリギリ炎上企画。同じ過ちを繰り返す新入生が出てきてしまう前に、ぜひご一読を。
モーニング娘。の魅力をクソドルオタ編集部員が一橋のとあるスローガンをなぞって解説。流行りの時期を逃した僕もなんとなーく娘。に詳しくなれた気分を味わえました。
「クソみたいなコラージュ」ではなく「クソみたいなコラム」。それ以上の定義はありません。
したがって現在最も無法地帯と化している連載で、頭のおかしい記事の多くはここに属します。
イチオシ記事
僕の記事を自分でイチオシます。僕の10代の集大成としての自由研究をとくとご覧あれ。
一橋が誇る「橋女」の魅力を社会に向けて発信する連載企画。美人一橋生のインタビューとスナップはまさに眼福の極みです。
ヒトツマミで現在最も大きな反響をいただいている企画でもあります。
イチオシ記事
イチオシというか完全に僕の好みの話ですね、これに関しては。ぐうかわです。
ライターがどっか行ってそのことを書く。そのまんまです。地味なようでついつい読んでしまったり、意外と自分が出かけるときの参考になったり、部屋にいながら遠出した気分を味わえたり。
イチオシ記事
テレビ東京系「モヤさま」のパロディ企画。ただただ特に何もない多摩地区をレポートします。クッソ地味なわりに根強いファン(僕含む)がいる、不思議な魅力を持つ記事です。
留学生にお話をききまくる企画。コミュ力がない僕もあなたも、これを読めばめっちゃ外国人と話した気分になれておすすめですよ。
また、これらのレギュラー連載に加えて『KODAIRA祭特集(リンクは2015年度版)』『ヒトツマミ流夏のしおり』といった特集企画も行っています。
現在の特集は『新歓特集2016』。こちらもぜひチェックしてください!
③ぶっちゃけ怪しくね?
ここまで読んでいただいて、『ヒトツマミ』がどんなサイトなのかはだいたい理解していただけたかと思います。
でもあれですよね。こういう学生がやってるメディアの紹介なんかされても
「どうせ大して面白くないんでしょ?」「内輪でチマチマやってるだけなんでしょ?」「ほんとは新興宗教なんじゃない?」みたいに思いますよね。わかるわかる。
そういった疑問への完璧な答えになるかはわかりませんが、僕なりに「ヒトツマミは怪しくないよ、読むに値するサイトだよ」ということを示す事実を2つ紹介させていただきます。
・ひと記事あたりの平均PV数およそ2000。Twitterフォロワー数およそ2000。
まず一つ目として、「こんなにたくさんの人に読んでいただいている」という話です。
当然記事によってPV数には差がありますが、平均するとこれだけの人が記事を読んでくれている。
これすごくね? だって一橋の学部生がだいたい4000人ですよ?当然学外にも読んでくださる方が多くいるわけですが、相当な数であることに変わりはないと自負しています。
「PV数、フォロワー数が高い=よいサイト」では決してありませんが、『ヒトツマミ』というサイトがしっかりとメディアとして確立されている証拠ではないかと思っています。(感謝のドヤ顔)
・さまざまな団体、人物と関わらせていただいている。
もうひとつ、「こんなにたくさんの人が関与している」という話です。
時にこちらから取材の依頼をさせていただき、時には向こうからお話を持ち掛けてくださることもあり、おかげさまでさまざまな団体、人物をサイト上で取り上げさせていただいています。
体育会系の部活やサークル、学内団体、教授、国立市の団体、お店からたまたま生協でのインタビューに応えてくださった方まで、多くの方々の協力を得てサイトを運営しています。
これもまた、ヒトツマミというサイトが正当性を得ている証拠ではないでしょうか。(感謝のドヤ顔Ⅱ)
こんなクソ迷惑な企画も、本当にたくさんの方のご協力によって成り立っているわけです。
以上、少しでもヒトツマミへの疑念を払拭できたでしょうか。
こうは言っても野草食ったりしてるサイトなんで、まあ怪しいことには変わりないんですけどね。
今後も「炎上しない」を第一に運営をしていく所存ですので、よろしくお願いします。
④記事を投稿するにはどうしたらいいの?
ここまでの話を読んで、『ヒトツマミを読むだけでなく、自分も記事を書いてみたい…』というとりわけ奇特な方。大歓迎です!!
記事をヒトツマミで書く方法は大きく分けて二つあります。
A.一橋大学広告研究会HASCに入会する。
B.外部ライターとして記事を投稿する。
<Aについて>
ひとつの方法は、ヒトツマミ編集部がある一橋大学広告研究会HASCに入会することです。唐突な新歓すいません。
HASCに入会し、さらにその中でヒトツマミ編集部に所属すれば、コンスタントに記事を書くとともにサイトの運営(特集、新連載を考えるなど)に関わることができます!
ヒトツマミに多く関わりたい、という方にはこちらの方法がオススメです。
ただ注意してほしいのは『HASC=ヒトツマミ編集部』ではないってことですね。
HASCではヒトツマミ以外にもフリーペーパー作成、広告コンペへの出展などさまざまな活動を行っており、ヒトツマミはその一環にすぎません。
ですので、HASCに入れば必ずしもヒトツマミができるわけではないし(最大限希望が叶うようにしますし、だいたいそうなりますが)、引退までヒトツマミしかやらないつもりで活動するというのはオススメしていないのが現状です。
つらつら偉そうに述べて申し訳ないですが、要するに『HASCの活動全般に関心があり、ヒトツマミもやってみたい!』という方はぜひHASCに入って一緒にヒトツマミで記事を書きましょう。
あんま言うと記事の主題から逸れるのでアレですが、HASC、いいサークルですよ。ぜひ話を聞きに来てください。お待ちしています!
<Bについて>
「いや、記事書きたいとは言ったけどHASCには入れない」
「他のサークルに入りながら記事書きたい」
「運営とかは興味ないけど、気が向いたときに記事を書いてみたい」
「HASCには入りたくはないわ」
「HASCはマジでない」
というみなさん、ご安心ください!!!
外部ライターとしてならHASCに入らずとも記事を書いていただくことが可能です。
外部ライターとはその名の通り、ヒトツマミ編集部(HASC)に所属しないライターを指します。
基本的に締切などは存在せず、書きたいときに自由なペースで書けるのが魅力かなと思います(逆に編集部員はしっかり締切ありますよ…)
記事を書く方法は簡単で、「記事を書きたい」という旨をサイト内の『募集』からお伝えしていただくだけです。
のちほど編集部員から折り返しの連絡をさせていただき、記事のネタが固まり次第すぐに記事を書いてもらう準備に入ります。
漠然と「なんかこういうテーマで記事を書きたいんだけどよくわからない…」という連絡も大歓迎です! 編集部員が一緒に記事のアイデアを考える手助けをさせていただきます。
これまでの外部ライターによる記事一例。外部ライターで自身の連載企画を持っている人もいます!
AかB、ご自身の思い描く大学生活に合ったものを選んでくれればと思います。どっちにしろ大歓迎。記事を書く人が増えれば増えるほど、次の締切までの猶予が増えるから!
どうかみなさん、ぜひヒトツマミで記事を書いて僕をもっと楽にしてください。
以上、僕なりにヒトツマミを紹介させていただきました。伝わりました?
記事がクソ長いのはそれだけヒトツマミというサイトが魅力的というの半分、僕の要約力がないのが半分です。
でもやっぱり、ヒトツマミのことを知ってもらうのは日ごろの記事を読んでもらったり、実際に記事を書いてもらうのが一番かな、と思っています。
そういうわけで新入生の皆さん、これからはじまる大学生活のほんの一部にぜひこのサイト『ヒトツマミ』をよろしくお願いします!広い心でした!