しまった!W(履修撤回)し忘れた!……こんな時どうする?
こんにちは、編集長のたかたです。
突然ですがみなさん、昨日6月16日は何の日だったかご存じですか?
そう、僕の誕生日ですね。
というのはおいといて、実は昨日はW(履修撤回)し忘れた人向けの事後申請の締め切りでした。
僕も知らなかったのですが、W期間後も副学長に申請書を出して許可が下りればWできるらしいのです。
と、いうわけで!今回はHASCのK君が履修撤回に挑戦です!
(※企画のためにWするわけではありません。)
好奇心に任せて1限の授業をとったはいいものの、段々と出れなくなりWを決意した彼。
しかし、決意したのはW期間終了後でした。
受付終了30分前、いざ教務課へ向かいます。
遅延の理由として「ネットのトラブル」を挙げたK君。
早速そこを突っ込まれます。
教務課「他のところはいいんだけどさ、このネットのトラブルってなに?」
K君「あ、えっと、出先でスマホの電池がなくなっちゃって・・・」
教務課「いや、それ意味違うよね?いまどきネットのトラブルなんてないよ?」
なかなか高圧的です。K君、めげずに書き直します。
そして再度提出。
ここでもいろいろと嫌味を言われたあと、
教務課「今晩会議にかけて決めます。」
とのこと。
そしてその夜。
教務課らしくないスピーディな対応ですね。
と、いうわけで結論。
Wの遅延は、教務課の嫌味に耐え、立派な理由を書けば認められる。
今年の遅延申請期限は過ぎてしまいましたが、ぜひ来学期から活用してみてください。