シドニーでメンブレ
こんにちは、KODA祭行ったけど一年生が怖くてモスに行ったたかたです。
前編に引き続き、去年行ったオーストラリアでのモニター留学についてのお話をします。
【ホストマザーにディスられる】
留学から半月ほど経ったある日のこと。
夕飯を食べているとホストマザーが「ちょっと話があるのだけど」と。
「バスルームの掃除をしていたら髪の毛が大量に落ちていて地獄のようだったわ。どういうことなの?」
と言われました。
そう、僕は髪が薄いのです。抜け毛が多いのです。
とはいえ、それを放置したのは僕が悪いので素直に謝ると
「そんなに抜け毛がひどいんだったら髪を洗うのは3日に一回にしなさい。それと、シャンプーは頭皮に悪いから水で洗いなさい。」
「で、日本に帰ったら病院に行きなさい。」
と、散々言われました。
超ヘコみながらご飯を食べていると、テレビに
アメリカの人気歌手、ジャスティン・ビーバーが。
それを見てとどめの一言、
「ほら、彼はあんなに髪の毛があるじゃない。」
もう僕のHPは0です。「ああ、日本に帰りたい」と初めて思った瞬間でした。
そしてこの記事を書こうと留学した頃の写真を漁っていると
髪の毛を確認する自撮りが出てきました。
おわり。
おまけ お金のはなし
留学に行く人は必ず気になるであろうお金の話を。
僕がシドニーに行ってまず感じたのが、物価が異常に高いということ。
例えば、500mlのコーラは400円です。
大体のものが日本の2倍ですね。
まともなお昼を食べようと思ったら1000円は最低でも必要です。
一か月の滞在で予算は10万円だったのですが、普通に暮らしていたら絶対オーバーします。
そこで僕が始めたのが自炊。
といっても、スーパーで食パンとベーコンを買って昼飯用のサンドイッチを作るだけです。
これで予算内に余裕で収まるぜ!と思っていたのですが終わってみると結局12万ほど使っている・・・
おかしい・・・
・・・
そう、カジノです。
元々ギャンブルが好きな僕。ハマるのもしょうがないですね。はい。
一緒に留学行った人たちには7000円くらい負けたと言っていましたが実は15000円くらいは負けてます!
オーストラリアのカジノは18歳から入れるので大学生は入れますよ。
日本のゲームセンターとは比べ物にならないくらいのアドレナリン放出量。ぜひ体験してみてください。