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未来のレモンサワー。
アサヒビールが今年6月に首都圏で限定販売し、1か月弱で完売というスマッシュヒットを飛ばした缶チューハイです。
その特徴はなんといっても、ツナ缶みたいに上面が全部開くタイプのふたを開けると、レモンスライスがふわ~っと浮かび上がってくるあの躍動感です。
んで、普段はハイボール党の筆者は当初販売期間に飲み損ねてしまいまして、悶々と夏を過ごしていたところ、8月27日から再販されたらしいと。
飲むしかない
でもまあ、普通に飲んでも記事のネタになりませんからねぇ…
そこでさっきの特徴ですよ、レモンスライス。
「世界初のレモンスライスを入れた缶チューハイ」として東洋経済オンライン(ヒトツマミのライバルメディア)で絶賛された未来のレモンサワーですが、勘のいい読者ならもうお気づきでしょう。レモンスライス同梱食品界のレジェンド、サクレの存在に。
1985年発売のアラフォーサクレは、シロップたっぷりのかき氷の上に果物のスライスが乗せてある、極上のうまさを誇るかき氷系アイスです。筆者を中心に幅広い世代・年齢の人々に愛されており、現在では「マンゴー」や「濃いみかん」など多種多様なラインナップが展開されています。
私これ大好きなんですよほんと。固くて最初なかなか解けないので、冷凍庫から出して風呂入って上がったら食べるくらいでちょうどいいです。
で、そんなサクレを無性に食べたくなる、そんなときあるじゃないですか。で、だいたいそういうときって冷凍庫にストックないじゃないですか。
作ればいいんですよ、作れば。
ちょうどいいのができたじゃないですか。
ということで、未来のレモンサワーでサクレ作ってみました。
ある深夜
未来のレモンサワー、「オリジナル」と「プレーン」の2種類ありまして、プレーンは甘さ控えめとのことです。サクレ甘いので、オリジナルを買うべきなのですが、どうやらそっちが人気なのか売り切れてたのでプレーン買ってきました。
ふたを開けた様子。レモンが浮き上がってきてます。
とりあえず飲んでみた。普通にうまい。けどまあ、普通のチューハイではありますね。
甘さ足すために砂糖入れるとかの発想は出てこなかったので、そのままタッパーに入れました。
神みたいなネーミングの張り紙をして、製氷室にぶち込みました。
8時間後
たぶん完成したと思うので、のぞいてみましょう。
おっ!しっかり凍ってました。
うっすらレモンが隠れてるのが、氷漬けの化石みたいでなんか神秘的ですね。
お味の方は…
あ~なるほどね?これいけます普通にいけます!甘くないのが逆にいい!レモンスライスの部分も全然違和感なく食べられます。
食レポは以上です。
というかこの記事もこれで以上です。
今後ともヒトツマミをよろしくお願いします。
アザシタ