新歓難民WANTED 第四回 アーチェリー部インタビュー

東日本代表も夢じゃない!

 

こんにちは。編集長のたかたです。

 

新歓難民WANTED、早くも第四回です。

 

今回は体育会アーチェリー部にインタビュー!

 

直接小平国際キャンパスの練習場に伺い、練習の見学と三年生の新歓担当の小門さん、平川さんにインタビューを行ってきました。

※なお、アーチェリー部は現在女子部員のみ募集しています。

 

ちなみに、小平国際キャンパスの最寄り駅は西部多摩湖線「一橋学園前」駅。

 

国分寺から3分です。

 

僕は初めて行ったのですがとてもきれいで一橋らしくなかったです。

 

では、早速インタビュースタートです!

 

―――宜しくお願いします。まず、活動曜日と時間を教えてください。

 

小門さん:水曜の午後と土曜が全員参加の練習で、その他に週300本のノルマがあります。300本は週3,4日来ればこなせます。

 

―――なるほど。部員の数と男女比を教えてください。

 

平川さん:一年生が10人、2年生も10人、3年生が14人です。

男女比は5:1で男子の方が多いです。

 

―――女子が少ないですね。

 

小門さん:そうですね。一年生が3人入ってくれましたがもっと入ってくれるとうれしいですね。

 

―――そもそも大学のアーチェリー人口全体として女子は多いのですか?

 

平川さん:結構少ないですね。でもうちの女子は強い方なので、初心者でもかなり上のほうを目指せます。

―――それはいいですね。

   兼サーしている人はどれくらいいますか?

 

小門さん:だいたい半分くらいです。ただし、部の活動に支障がでない範囲でのみ認めています。

 

―――体育会にしては多いですね。

   アーチェリーの魅力はなんだと思いますか?

 

小門さん:魅力・・・楽しいところだよね

 

平川さん:そうだね。みんなで打つのも楽しいですし、点数で競う競技なので自分の成長がわかりやすいのが楽しいかなと思います。

 

小門さん:あとは、部に入らないとなかなか経験できない競技なのでその辺も魅力かなと思います。

 

―――確かにそうですね。大学からアーチェリーを始める方はどれくらいいらっしゃるのですか?

 

平川さん:ほぼ全員、9割くらい初心者です。

 

―――なるほど。ちなみにお二人は高校のころは何をしてらっしゃったのですか?

 

平川さん:陸上部でした。

 

小門さん:野球部でした。

 

―――全然違いますね。どうしてアーチェリー部に入ろうと思ったのですか?

 

小門さん:僕は最初野球部に入ろうと思ったんですけど、やっぱり新しいことを始めたいなと思って。スポーツ自体は続けたかったのでそれで絞っていったらアーチェリーを見つけて入りました。

 

平川さん:僕は前々からすごい射的とかが好きで、大学に入って新しいこと+射的のようなことをしたら楽しいだろうなと思って入りました。

―――ありがとうございます。

   ちなみにアーチェリーは、体力は必要ですか?

 

平川さん:いや、全然(笑)。本当に要らないです。女の子でも大丈夫です。

 

―――「高校のとき文化部でした」みたいな人でも?

 

平川さん:大丈夫です。

 

―――では、一番大事な要素はなんですか?

 

平川さん:やっぱり集中力ですかね。

 

小門さん:あと、メンタル。体力はいらないです!(笑)

 

―――なるほど。一年生は入ってすぐに始められるのですか?

 

平川さん:最初の2か月は基礎練習をしてそのあとは上級生と一緒に実際に打ちます。

 

―――結構早いですね!

   次に、部の雰囲気はどうですか?

 

小門さん:とてもいいです。男女の仲はいいし、上下の仲もいいです。和気あいあいとしていて壁がないですね。ごはんもよく一緒に食べに行きます。

 

―――いいですね。最後に、新歓難民に向けてメッセージをお願いします。

 

小門さん:アーチェリー部はまだまだ新歓をしているので、サークルや部探しで困っている方で少しでも運動したくて、思い出に残る大学生活を過ごしたい人はぜひ。

 

平川さん:初心者でも全然大丈夫です。関東代表とか東日本代表も狙えます。多分一番伸びしろの大きいスポーツだと思います。

 

―――ありがとうございました。

実際に練習を見学していても本当に和気あいあいとしていて、みなさん元気があり楽しそうでした。

 

男子の募集は残念ながら行っていませんが、女子で、体育会に入りたいけどバリバリ運動はしたくないし、厳しい上下関係もちょっと・・・という方、ぜひアーチェリー部に見学にいってみては?

 

見学したい場合は、Twitterまたは下記メールアドレスまで。

Twitter    @hitarc2015

メールアドレス  hitarchery2015@gmail.com

 

新歓難民WANTED、まだまだ続きます!乞うご期待!