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文章力抜き打ちチェック……!
こんにちは。第二外国語の単位を落として留年に王手をかけたtomoです。お久しぶりです。
みなさんは春休みいかがお過ごしでしょうか。インスタグラムのストーリーを覗くと、海外に旅行に行ったりインターンをしたり、充実している日々を送っている人も多いですよね。
しかし、僕は信じています。
僕みたいに毎日だらだら何もせずに過ごしている人も、きっといるはずです。
そんな人たちは何をすれば良いか。
ヒトツマミを読みましょう。
今回はそんなヒトツマミに関する記事。
タイトルにもある通り、ヒトツマミの記事の文体診断をします。
今回使うサイトはこちら
読みやすさ、硬さ、表現力、個性の四つの項目をA~Eで診断してくれます。
それではさっそくやってみましょう!
真木すきま
Tik Tokにハマったので一橋生だしこのアプリを社会学的に考察してみたから。
出落ちかよ!?って思わせるくらいすげえ。
一文が長い、というのを除いて、全部高評価……。国語が得意だったとは聞いていたけど、ここまでだったとは……。恐るべき真木すきま。
そしてカタカナ語出現率が驚異の偏差値110を記録。文章中の約7%がカタカナ、と考えると多いな。「ユーザー」「フォロー」「リップシンク」等の専門用語が多いのが理由と考えられます。
昆布
こちらもかなりの高評価。
昆布の記事は詩的でありつつも臭さをあまり感じさせないのが魅力だと思っているのですが、その魅力の片鱗が垣間見えたような気がします。この読みやすさと表現力、個性に支えられているのでしょう。
ささみ
一橋大学に入学するにはいくつ方法があるのか調べてみた(前編)より。いまだにささみが誰だかよくわかっていません。
表現力がAで、他はBかC。GPAだと3に届かないくらいですね。
ほたるいか
「一橋大学は都心である」を証明してみたから。僕が好きな記事の一つです。
読みやすさ、硬さでの評価はやや低いものの、表現力と個性はA。昆布と同じタイプですね。
こうせんしんし
【デブ活】女子大生2人がシェーキーズの巨大パフェ食べてみたより。
うーん、見事に真っ二つ……。
カタカナ出現率がまさかの9.9%……。文章の10分の1はカタカナで構成されています。偏差値は143。助詞出現率の偏差値8といい、偏差値という概念をぶっ壊しにかかっていますね。というか女子力の高い記事なのに助詞力は全然ないんですね。なんでもない。
ぴらてぃす
2018年がどうしてこんなにしっくりくるのか考えてみた。より。
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
編集長の意地を見せてきましたね。本当にすごい。最近記事書いてなかったけどやっぱり編集長って凄かったんだ。
おまけ
教務課からのお知らせを診断してみました。
似ている文体の人ランキングがこちら。
教務課、お前どんだけ総理大臣なんだよ。