萌えイラスト学概論

萌えるあのコのつくりかた。


こんにちは。

秋新歓で入って1週間後にヒトツマミの記事をかかされた新人ライターのAMOです。忙しい上に書き方もわからず発熱しました。

ほんとブラックです、HASCは。

××概論を書くよう言われて、よし!うたプリ学概論にしよう‼‼‼と思ったのですが、私がここでプリンスについて語っても圧倒的に男子が多い一橋でのウケはイマイチだよな……

 

ということで、男ウケを狙おう‼‼‼‼

 

萌えを描こう‼‼‼‼‼‼‼

 

女の子とか763364921億年ぶりくらいに描きましたね。

萌えるよね‼‼‼萌えるよね‼‼‼‼‼(強要)

 

 

 

 

てことで、萌えイラスト学概論します。

 

上のイラストのメイキングを参考に我流萌えイラストの描き方を紹介します。

※あくまで私の描き方です。へたっぴです。間違ってることもあります。

 

わたしはsurface pro4clipstudioを使って描きます。

 

 

線画
 

下書きを書いてから線画をペン入れします。

線画は私はGペンで描きます。

肌・服の色塗り
 
 
 
 

色は肌から塗っていきます。

下塗りは自分が思う以上に薄い色で塗ります。

主線の枠内ならば、はみ出しても大丈夫です。

レイヤーを追加し、肌の色を塗ったレイヤーにクリッピング、合成モードを乗算にします。

エアブラシでグラデーションをつけます。

レイヤー?クリッピング?合成モード???は???って人はググってください。ここでは割愛します。 

下のレイヤーに転写して、濃い水彩ブラシ、濃度15%くらいで髪などの影を描きます。光源を意識するそうです、、、(してない)

転写し、影を繰り返します。

最後はエアブラシで頬を赤らめたら、とりあえず肌は終了。

髪の色塗り

 

次は髪です。肌と同じよう、薄く下塗りします。

レイヤー追加し、クリッピング、乗算。

エアブラシで少し違う色味を乗せます。(今回は水色とピンク)

転写して、濃いめの水彩で、毛束感を出します。

髪の流れをイメージして、影の部分を重ねて濃くしていきます。

これを数回繰り返します。

 

服も基本的に、下塗り、レイヤー追加、クリッピング、乗算、エアブラシでグラデ、転写して水彩で影を繰り返します。

瞳の描き入れ

 

最後に瞳を描きます。

まずは白目のほうを塗ります。白で白目の部分を塗った後、透明度をロックして上瞼の影を濃い水彩で描きます。

次は瞳の部分です。

レイヤー追加してクリッピング乗算。

瞳の上部の方からエアブラシでグラデーションをつけます。

転写して濃い水彩で瞳孔と瞳の上部を塗ります。

転写して合成モードをスクリーンにします。ここでやっとほかの合成モードを使います。

水彩で下の図のように光る部分を描き込んでいきます。

よくわからん調整

 

最後はちょこちょこ色調をいじります。結合してレイヤーを追加、クリッピングして合成モードを加算(発光)にします。黄色っぽい色で瞳、髪、頬、鼻の上など光らせます。

 

 

あとよくわからない雰囲気つくって…

はい、やっと完成☆

凝ったら線画の色変えたり、背景描いたり、加工したりあると思うんですけど力尽きました……

わたしはレイヤーをそのままにしておくとぞわぞわしてくる人なので、結合魔です。

きっと効率の良い描き方がもっとあるはず‼‼‼‼(教えて)

 

 

長々と読んでくださりありがとうございました。

みんなもっと絵を描こう‼‼‼‼

イケメンをくれぇぇぇぇええええええええええ‼‼‼‼‼‼‼‼‼

おわりに~tomoトーク~  

どうも、tomoです。

早速解説と言ってはなんですが、そもそもこの記事がなんで書かれることになったかについて話したいと思います。

この記事を書いたAMOさんですが、実は彼女秋新歓でHASCに入ってきたばかりなんですね。

そしてどういうわけかヒトツマミ班に入ったんですが、カイワレ大根を育ててロシアの水族館に行ったあの女がHASCに入って一週間の彼女に「三日以内になんか記事書け」って無茶言ってしまったんですね。(嘘です。ほんとは僕も無茶振りに加担しました)

そして三日以内に何か記事を書かなきゃいけない彼女、絵を描くということで「じゃあイラスト学概論でいいじゃねーか」ってこっちでほぼ一方的に記事テーマ決めちゃったわけですね。ごめんよ。

 

そんなわけでできたこの記事ですが、無茶言ってしまった罪悪感から、入ってきたばかりでヒトツマミの編集方法を知らないAMOさんのかわりに僕が編集作業を行うことになったのですが…

画像多すぎや!!!!!!!!!!!!!!

ラインで送られてきた画像を保存してアップロードするの、めんどくさいね。

 

また、今回使われているソフトやペンタブをそろえるには一万円以上かかるので、この記事だけではなかなか絵を描き始めることができないかもしれないと思います。なので後日紙と鉛筆だけで猿でも書ける線画の書き方講座の記事を書く予定です。お楽しみに。

 

以上、tomoトークでした。