思い出に残るバレンタインを、低価格で。
こんにちは。おかし大好きおかし以外特に何にも興味ない非☆人☆間☆ライターツチノコです。
2月14日はバレンタインですね。といっても大学は休みだし、もはやあまり関係ないやと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかしバレンタインに携わらないのはもったいない。なぜならバレンタインは年に2つとない海老鯛イベントだからです。
海老鯛イベントとは、その名の通り海老で鯛を釣るイベントのことです。
つまりバレンタインにしかるべき人(ある程度お金のある人)に海老(ちょっとした物)をあげとけば、ホワイトデーに鯛になって帰ってくるということです。
バレンタインは基本的に女性から男性にチョコレートをあげるイベントですが、そんなのこの際どうでもいい。家族でも友人でも通りすがりの人でも誰でもいいのであげましょう。とりあえず雑魚を投げまくりましょう。
ただし、中にはこんな悩みを抱える人もいるでしょう。
「ホワイトデーに鯛にして返してくれるようなしかるべき人がいないよぅ……」
よぅ……
ではどうするか。
バレンタインに疑似ゴディバをあげればいいのだ。
そうすればゴディバ to ゴディバというきわめてフェアな関係が出来上がりホワイトデーに息をするように自然にゴディバが返ってくるでしょう。
ということで100均グッズを駆使して疑似ゴディバを作ってみました。
コンテンツ 用意したものと作り方 |
用意したものはこちら。
すべて100均グッズか家にあったものです。
作り方
①チョコレートを溶かす。
②ゴディバのチョコの画像を検索し、似せるように見た目を整えて固める。
制作過程 |
ちょっと汚かったので白黒です。
正直制作過程なんてどうでもいいと思うので適当に写真を撮ったら適当すぎて写真がぶれてしまいましたが、それもまたどうでもいい。
ポイントは、このようにつまようじで「GODIVA」の文字を深く刻むこと。
完成 |
完成しました。これが100均の技術の結晶、疑似ゴディバです。
箱はこのように100均で買ったやつにネット上のゴディバの画像をのりで貼り付けています。
これをYちゃんにあげてみたいと思います。
「はい、疑似ゴディバ」
Y「似ているようで近くで見ると全然違う。
味が凡庸すぎる。
緑色のやつがコケにしか見えなかった」
みなさんもぜひ疑似ゴディバを作ってみてください。
ちなみに、今回作成していて一番驚いたのは
100均で適当に買ったチョコレート型に付いてた包装紙の柄が、よくよく見るとウ〇〇だったことです。