図解・クリスマスへのモチベーションを中間テストへ転用する方法3選

みんなで幸せになろう。


 

 

どうもみなさまこんにちは、クリスマスイヴまでちょうど「あと1か月」ということに気付き、衝撃を隠せないライターのOBAです。

 

 

 

そんな浮かれた話はどうでもいいのです。

本日の記事では、とても真剣な話をしたいと思います。

トピックは、

 

 

中 間 テ ス ト

 

 

 

 

もう一度言います。

中間テストです。

 

一橋祭が終わったら、次のイベントはクリスマスかあ……とかさ、みんな多かれ少なかれ思ってたよね。そう、11月上旬にはね。イベント企画しようとか、イルミネーション見たいとか、気になるあの子にモーションかけようとか、ほら!!!!!さ!!!!!!!!!

 

そこへひょっこり「あ、呼んだ?笑」みたいなノリでやってくるのが中間テスト。キミさぁ今お呼びじゃないから。マジで空気読んで。

 

 

しかも、なにが悲しいって、これは一橋大学生全員に等しくもたらされる試練ではないということです。

 

秒でいいねを量産しました。

 

最終的に20いいねだし、なんなら前回の記事のいいね超えてるんだけど。

煽られました。

ダル絡みの女王・蛮勇亭にゅーとんの餌食になりました。

 

エアリプまでされました。

※ちなみに経済学部の彼にも中間試験はあります。

兎にも角にも世界は無慈悲だ。クリスマスなのに。

 

世間はクリスマス一色。頼みの一橋生も裏切り続出。

周りが楽しそうにしていると、相対的にすごくつらい状況に置かれているように感じますよね。

このような状況では、ただでさえ低いテスト勉強へのモチベーションがさらに下がるのは当然ではないでしょうか?

 

私も幸せになりたかったので、教科書をそっと閉じました。

 

 

……でもこれじゃあ単位はやってこない。それはだめだ。いったいどうすればいいのでしょう。単位も欲しいけど、私は幸せにもなりたい。

 

 

 

 

 

 

 

ひらめきました。

 

 

 

 

このクリスマスへのモチベーションをどうにかして中間テストへ転用しよう。

 

 

 

 

つまりこれを、

こう、

もしできたとしたら、それは成績向上煩悩撃退一石二鳥なソリューションでは、と思うわけです。我ながら天才かなと思いました。

 

 

本日はそんな「クリスマスへのモチベーションを中間テストへ転用する方法」を、3つ考えてみました。

 

 

 

 

まずは、中間テストをがんばらないとクリスマスがやってこない、という状況を設定してみるのはどうでしょう。

 

つまり、こういうこと。

例えば、こういうこと。

 

ハス男「もしも俺が中間テストでいい点を取ったら、一緒に昭和記念公園のイルミネーションを観に行こう……!」

ハス子「ハス男さん……(両手を胸の前で組んで涙目になる)」

 

 

 

フラグかな。

 

 

 

※ちなみに昭和記念公園のイルミネーションは本当にあります。

(2)代わりに置いてみる

 

クリスマスという概念にテスト勉強を代入してみるというのも、また一つの手だと思います。

例えばそう、こんな風に。

 

ハス男「クリスマスデートの代わりに、一緒に勉強会をしよう…!!!」

ハス子「ハス男さん……(両手を胸の前で組んで涙目になる)」

 

 

 

違う気がする。

 

部室のコタツでぬくぬくと逃げ恥EDを聞きながら生産マネジメント入門Ⅰを読んでいる私が言えたことじゃないですが、とりあえずハス男は単位落とせばいいのにって思います。

 

 

(3)相対的に高めてみる

 

(1)(2)がダメだったので、(3)にすべてを賭けましょう。

 

「相対的に高めてみる」。要は、クリスマスの価値が極端に下がれば、相対的に、中間テストに対して感じる価値が上昇し、結果としてモチベーションは中間テストへと向かうんじゃないかなということです。

 

すなわち、これが、

こうなれば、

こうなるのではないでしょうか。

これまでクリスマスへ全振りされていたモチベーションがテストへ流れ込んでくること間違いなし。いける気がする。

 

 

さて、自身にとってのクリスマスの価値を下げるために、私はまず、自身のクリスマスを現状分析をしてみることにしました。

 

 

 

ええと…

今年のクリスマスの予定、は……

 

 

 

 

……

 

………………

 

 

 

は、ハス男さーーーん

 

 

結論

 

そもそもモチベーションだけじゃ何も生まれない。

 


 

いかがでしたか?

 

さて、この記事から得られる知見はただ一つ。

 

お粗末様でした。