東キャンパス、ルート2つあるのに1号館側の道混みすぎ問題

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本館側ルート通行のすゝめ

こんばんみ、人混みが苦手なそうせき。です。

人混みを感じたくないので、自分より前を歩いている人を基本的に追い抜きます。通学路で速足の誰かがあなたの横を通り抜けたら、それはきっと私です。

 

 

みなさん、東キャンパスで授業受けてますよね?

 

特に、東2号館で授業受ける時、ありますよね?

 

2号館へ行くには、

①東1号館側を通っていくルート

②東本館側を通っていくルート

の2種類のルートがあります。

 

あなたはどのルートを使っていますか?

ほとんどの方が、①東1号館側を通っていくルートを使うと答えるでしょう。

ってか、号館側の方が明らかに混んでいる混みすぎていると思ったことはありませんか?

 

 

実際のところ、どれほどの違いがあるのか、調査してきました!!!

 

先日の火曜日(10月20日)、3限が終わる頃の14時20分から10分間の間に1号館付近を通った人数を計測したところ、

①1号館側ルート 約440人 (ただし、1号館を出てから校門方面へ向かう人は含まない)

②本館側ルート 約77人

でした。

 

つまり1分あたりで計算すると、

①1号館側ルート 44人/分

②本館側ルート 7.7人/分

です!YAVAY!

 

本館側ルートの人数は私が思っていたよりも多いな、という印象ですが、それにしても明らかな差があります。

先ほどの結果の440人に、今回は含めなかった1号館を出て校門や生協に向かう人々の人数も含めたとすれば、1号館側ルートが激混みだということは明らかです。

 

混んでいるにもかかわらず、なぜ1号館側ルートを通る人の方が多いのでしょうか?その理由を真面目に考察してみました。

さらには、1号館側ルートの混雑を解消すべく、あなたが本館側ルートを通るべき理由も合わせてご紹介します。

Here We Go!

その1 本館側は幅が狭いから

一番妥当な理由はこれですね。面白くないですね。

 

1号館側は、池の周りの舗装された道に加えて、地面部分も歩くことができます。

 

それに対し本館側は、舗装された部分しか歩くことができず、それ以外の通れそうな部分には通行禁止のバーが置かれているほどです。

 

通れる部分なんて、私が頑張って足を広げられるレベルの幅ですよ。うわー!

 

2号館へ行こうとする際に皆さんが道の幅を意識しているかどうかはさておき、やはり広い道を通りたいですもんね。

 

はい、ここで発想を転換しましょう!!!!!!!!

 

1号館側ルートの幅は確かに広いです。でも、それはあくまでも誰も人が通っていなければの話。

ゲルマン人の大移動のごとく、何百人もの一橋生たちが移動する、短い短い15分間…。

 

広いけれど1分当たり44人も通る1号館側ルート

VS

狭いけれど1分当たり8人弱しか通らない本館側ルート。

 

確実に1号館側ルートの方が窮屈でしょ?

人口密度的なことを考えれば(面倒なので計算しません)、わかるでしょ?

落ち着いて考えれば、絶対に本館側ルートの方が空いてて快適でしょ?

 

皆さん、本館側ルートを利用しましょう。

 

 

その2 そもそも1号館利用者が多い

これもとっても想定内の理由。くそつまらない考察だ、まったく。

 

ぶっちゃけ2号館側が混んでるのって、2号館→1号館移動、またはその逆の人が多いからなんですよね。1号館の教室の量は異常ですもんね。

それに加えて、生協に行こうと思ってる人とか、生協からやってくる人だって、1号館側を通るんですよ。それから、生協前に自転車を止めている人たちも、わざわざ本館側を通るわけないですよね。

 

 

要するに、1号館側ルートが混んでるのは、ルート自体に魅力があるわけじゃなくて、1号館とか生協とかがそっち側にあるからなんですよ。

1号館や生協が本館側にあったら、本館側ルートが混んでいたはずです(ちょっと何言ってるかわかんないです)。

 

 

はい、ここで提案です!!!!!!!

 

生協を本館側に移動させましょう!

生協が1号館と反対側にあれば、確実に人々は分散することでしょう。

 

有名な早稲田大学の「所沢キャンパスを高田馬場に近づける会」(参考文献)のように、一橋生も今こそ「東生協を本館側に近づける会」を発足しましょう。これで1号館側ルートの混み具合は減ることでしょう。

 

そのはじめの一歩として、皆さん、本館側ルートを利用しましょう。

その3 みんな寂しがりや説

これはあんまり妥当ではないかも、というか完全に私の想像です。私だけでしょうか。だいたひかる。懐かしい。

 

大学生活、人と人との関係は、つながりは、非常に儚いと思いませんか?

クラスが一緒でも毎日授業が一緒ってことはないし、ゼミが一緒でも行動を常に共にすることはないでしょう。

仲良くなれそうなあのイケメン気になるあの娘と、もしかしたら会えるかもしれないのは、そう、移動時間だけなんです。

教室移動のその一瞬に、気になるあの人に合える可能性に、私たちはかけているんです。

「この間はすれ違ったんだ だけど声は掛けられなかった」なんてこともありそうですけど。

 
 
 
 
 
 

 

だから、人が多く通る方の道を通って、あの娘と会える可能性を高めていこうっていう発想ですね。あっそうって感じです。

 

はい、ここで、あなたの気になるあの娘についてよく考えてください!!!!!!!!

 

誰もが通っている1号館側ルートを何も考えずに利用するような人もいいけれど、人が通らない本館側ルートをあえて選ぶような、「私はそのへんの娘とは違うのよ」って感じのサブカルガールも推せます。人々の選ばないルートを選ぶ少年こそ、真のカウンターカルチャーボーイ。そんなボーイエンドガールとの出会いは、そう、本館側ルートにあり!誰にも見られることなく、憧れのあの人と二人きりで歩きましょうよ。

 

「本館側、一緒に歩かない?」

 

…あれ、どっかの青春の記事みたいだな。

 

そのためには、どうするの?皆さん、本館側ルートを利用しましょう。


本館側ルートの魅力をわかっていただけましたでしょうか?

 

結局のところ私が言いたかったのは、

 

①実質、広いのは本館側ルート

②生協を本館側に移動させよう

③サブカルガールと付き合おう

 

以上の三点です。

 

明日から本館側ルートを利用する人が増えて、1号館側の混雑が解消されそうですね。

皆さん、素敵なキャンパスライフを。

私はいつでも、本館側ルートで速足でお待ちしています♡

 

※画像引用 http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html