まだまだ続く、底なし豆乳沼。
どうも!ライターYです!現在4本の期末レポートと3つの期末試験を抱えてます!人生楽しい!!!ちなみに平均的な社会学部2年生と比べると少ない方です。
今回は以前行った豆乳トライアルの第2回です。多種多様な豆乳飲料、やはり弱小大学の生協の品揃えには限界があります。ということで、今回は購入拠点を西友吉祥寺店に移しました!
ちなみに吉祥寺の西友は地下1階〜6階までの構造でやたら巨大。駐輪スペースも全自動縦格納式で、入庫・出庫の様子は壮観です。住みたい街No.1にふさわしい、武蔵野市民の台所といえますね。
今回購入したのはいちご、麦芽コーヒー、ココア、マンゴー、巨峰、さくら、うめの7つです。
レジの男の人に若干不審がられつつ、7種7本まとめ買いしてきました。
興味本位で親に買ってもらったいちご・オ・レが甘ったるすぎて吐き気を催した幼い頃の記憶がフラッシュバックしますが、どんなものなのでしょう。若干ビビりつつ一口。
感想としては「思ったより酸味が強め」が第一でした。甘すぎず、いちご本来の味が市販のいちご・オ・レよりも強いような。ちなみに○治のいちご・オ・レは果汁1%です。商品名に「いちご」を冠する資格があるのか、些か疑問ですね。
麦芽がいまいちなんなのかわからない麦芽コーヒー味です。
ま〜カフェオレって感じでしょうか。だんだん感想が雑になっている自覚はあります。
豆乳の味が他のものよりしっかり出てました。
続いてはココアです。コーヒー系が続きますが気にせずいきましょう!
こっちは豆乳の風味はやや、程度でした。豆乳をそのまま飲むのは少し苦手で…という人には飲みやすくておすすめです!ココアの濃厚な甘みがいい感じでした。個人的にはコーヒーよりおいしかったです。
出会いシリーズきました。前回では白桃と大豆が邂逅を果たしてます。
大豆とマンゴーというとピンときませんが、飲んでみると思いの外合う!
というかぶっちゃけ単にマンゴージュースとして楽しめる感があります。
これからの季節、トロピカル気分をリーズナブルに楽しみたい貴方へ。
お次は巨峰味です!一人暮らしの貧乏大学生には手が出ない高級フルーツ。100円未満でそれを味わう気分になれるなら万々歳ですね。
パッケージ右下の「イラストはイメージです。」がじわじわきます。
フ○ンタグレープのような人工的な香料の味もまあ無くはないですが、ぶどう果汁感はちゃんとあります。ぶどう味飲料は意外と流通がないので、好きな人は要チェキ(死語)!
今回の真打ちの登場です。季節を考えろ?聞こえません。
ただのさくらフレーバーかと思いきやよく見ると「春を感じる桜餅味」の文字。一体どこまで再現されているのか…
とりあえず飲みます。最初に感じられるのはやっぱりさくらの味です。塩気もほのかにあって、かなりの再現度かもしれません。しかし続いて来るのはあんこっぽい何かとしか形容のできない風味でした。そして、これがあんこか…?桜餅味ってこういうことか…?と自問している間に口の中には再びさくらの味が広がりました。さくら→あんこ→さくらというサイクルです。さくら味のお餅であんこを包んだ桜餅のビジュアルを考えると味覚的にも構造的にも桜餅を実現しています。
ここまでつらつら書きましたが筆者的にはおいしくなかったです。
今回のラストを飾るのはうめ味。また素敵に出会ってることがパッケージからわかりますね。
ここまで色々飲んでると「まぁどうせそんなにまずくもなく無難においしいジュースになってるんだろう」みたいな感情になってきます。褒めてるのかけなしてるのか自分でもよくわかりません。
そして案の定無難においしい梅ジュースでした。ノンアルコールの水割り梅酒といった感じでしょうか。
どうしてなんだ紀文!!君ならもっとやれるはずだ紀文!!健康ラムネ味とか作ってたあの頃のパッションは一体どこに…!!!
ということで、残念ながら今回の飲み比べは比較的「攻め」成分の少ない結果となってしまいました。公式によるとジンジャーエール味や甘酒味などまだまだ我々の与り知らない世界が広がっているようなので、攻めフレーバーを見つけ次第またレポしたいと思います。