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部員として、部員のために。マネージャー募集!
どうもです。りんです。今回も新歓難民WANTEDを担当いたします。
実は新歓難民WANTED、残すところあとわずかとなりました! みなさん、最後まで目を離さないでください……!!
今回はアイスホッケー部のマネージャー募集ということで、現マネージャーの久我さん、大野さん(以下敬称略)にインタビューしました!
アイスホッケー部 インタビュー
――インタビューよろしくお願いします。マネージャーを募集しているということですが、マネージャーの活動内容はどのようなものなのでしょうか。
大野「練習の運営、水出し、備品管理、プレーヤーが練習しているところのビデオ撮影、そのビデオのYouTubeへのアップ、プレーヤーのケガの応急処置と、プレーヤーが提出するノートへのコメントなどをしています。」
――沢山ありますね。ノートには何が書いてあるのですか?
大野「プレーヤーが、その日の練習の中で自分はこういうところに気を付けて練習したい、というような目標をノートに書いて提出するので、それが達成できているかを確認します。」
――なるほど。では、活動曜日、時間、場所を教えてください。
大野「活動は月水金、時間はその日によって結構変わるんですが、アイスリンクを使用する関係で、一般の人向けの営業が終わった後フィギュアスケーターの人たちの練習があり、大学生が練習できるのはそのあとなので、どうしても遅くなってしまいがちです。日によっては練習が終わるのが日付を越える時間ということもありますが、4年生のプレーヤーの方が車で家まで送迎してくれます。練習場所は東大和市にある、東大和BIG BOXというところでやっています。たまに東伏見のダイドードリンコアイスアリーナも使っています。」
――夜遅くなってしまっても安心ですね。続いて現在の人数も教えてください。
大野「プレーヤーが、一年生13名、二年生10名、三年生3名、四年生9名の35名で、マネージャーは、一年生1名、二年生3名、三年生1名、四年生1名の6人で、全体で合わせて41名です。今年プレーヤーがたくさん入ったので、マネージャーがもう少しいるといいな、という感じです。」
――部の雰囲気はどうですか?
大野「部の雰囲気は……」
久我「楽しい。居心地がいいです。」
大野「プレーヤーもマネージャーも、キャラが立っていて、仲がいいです。」
久我「いい意味で一橋っぽくないところがあります。」
大野「今一年生が43期で、そのマネージャーを募集しているんですけど、43期のプレーヤーは本当にみんな優しくて、いい人たちばっかりです。」
――年間の活動スケジュールを教えてください。
大野「4月が新歓期、5月6月は春大会があって、7月は国公立大会と新人合宿があります。新人合宿は新入生中心の練習です。国公立大会が終わった7月の半ばから8月の前半はオフ、後半あたりから夏合宿があって、12月の頭まで秋大会があります。秋大会が終わると1月の終わりまで冬オフになり、2月からは新体制になって、春合宿があります。」
――細かくありがとうございます。合宿は年に三回と、結構頻繁にあるのですね。
大野「そうですね。新人合宿は三日続けて練習するもので、私たちも来週くらいに今年の新人合宿があります。最初の一日はレクやバーベキューをして仲を深めて、残りの二日はガッツリ練習します。」
――新人合宿、頑張ってください。大会はどういったものなのですか?
久我「春大会はトーナメント制で勝ち上がっていくものです。五部まであるリーグをA,B,Cの三つに分けて行われます。今年は、一橋は15チーム中4位で、結構健闘しました。」
久我「国公立大会は名前の通り、国立大の東大、筑波、学芸大、一橋、首都大で行われます。今年は名大も参加してくれるということで名古屋から泊りで来てくれることになりました。公式の大会ではないんですけどオフィシャルなどもしっかりやって、自分たちで運営していく大会です。」
久我「秋大会は一番のメイン大会で、最後の結果によってディビジョン間の入れ替えがあるので、結構アツいですね。一橋は今三部で、去年は三部の中で五位でしたが、今年はOBのなかでも、一橋史上最強と言われていて、二部に行けるんじゃないかな~って話になっています(笑)」
――期待が高まりますね。では、お二人がマネージャーをやろうと思ったきっかけを教えてください。
大野「私は高校時代からマネージャーという役職に憧れがあったので、大学に入ったらマネージャーをやりたいなって考えていました。」
久我「私は高校の頃は自分がプレーをする方だったんです。大学に入って新歓期にいろいろな団体を回っている時、大学でプレーすることも考えなくはなかったんですけど、一回アイスホッケー部の試合を見にいったら、『あ、私この団体に入るかも』ってピンときちゃって。それで入りました。一年たった今でも、私の直感は正しかったなって思っています。」
――マネージャーをやっていて楽しい時、大変な時はありますか?
大野「楽しいのは、四月にスケート始めたばっかりの同期がどんどん成長していく姿を見るのがすごく楽しいです。あとは、先輩の試合はすごくかっこいいから、それを見るのもめちゃくちゃアツいなと思います。」
大野「大変なのは、ホッケーに今まで関わったことがなくて未知な部分が多いので、ホッケーを勉強するのが大変だなってちょっと思います(笑)」
――マネージャーも戦術などを覚えなければいけないのですね……
大野「プレーヤーのノートにちゃんとコメントできるようになりたいので、勉強しています。」
――アイスホッケーの魅力、アイスホッケー部のマネージャーの魅力は何ですか?
大野「アイスホッケーの魅力は、やっぱりすごくかっこいいことだと思います。スケートなので、試合の展開がとても速いんですよ。攻守の切り替えも早くて、スピード感があるんです。かつ、“一点の重み“っていうのも結構あって、点がスパスパ入るわけではないんです。この二つが大きな魅力だと思います。」
大野「マネージャー業の魅力は、週3シフト制で、次の月のシフトも早く組めるから、自分の時間がとりやすいことです。あとは、試合の結果、勝ったときのうれしさとか、負けた時の悔しさとかを、プレーヤーたちと共有できるのが大きな魅力だと思います。」
――ありがとうございます。最後に、新歓難民の方々に、アピールをお願いします!
大野「是非一度試合や練習を見に、アイスリンクに足を運んでいただきたいです。きっとアイスホッケーの魅力にハマること間違いなしです!」
――本日はインタビューありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
″氷上の格闘技″ともいわれるアイスホッケー、私は何度か見たことがありますが、そのスピードと迫力には度肝を抜かれました。そしてインタビューを通して、マネージャー、支えるという仕事は、無くてはならない存在なのだなと感じました。
少しでも気になった方は、Twitter(@ikkyo-icehockey)、またはメール(hiticehockey40@gmail.com)まで連絡を! 当日のドタ参も歓迎とのことです!
以上、新歓難民WANTED 第十五回 アイスホッケー部インタビューでした!