”ビズリーチキャンパス”って?OB訪問のすゝめ

株式会社ビズリーチの一橋OBの元へOB訪問してみた!


こんにちは!ムーン☆芙麗夢☆けろっぴです。

ついにやってきた夏休み。テストやレポートから解放されて、早速遊びの予定を入れようと友人に声を掛けてみるも……インターンで忙しい人も多く、

 

一橋って、将来のことをきちんと考えている人が多いんですよね。

 

でも、

「せっかくの夏休み、インターンでバリバリ働くのもなんかなあ。」

「だけど、そろそろ自分の将来について考えたい……」

「先輩はどういう風にして自分の将来を決めたんだろう……?」

という私と同じ悩み・考えを持つアナタ。

 

 

「ビズリーチキャンパス」って知っていますか???

 

 

 

画像引用元:https://obog.br-campus.jp/

 

「ビズリーチキャンパス」は自分とOB/OGを繋いでくれるサイトで、これを使えば1~4年生と学年に関係なく、簡単にOB/OG訪問をすることができます

 

はい、ということで

 

今回はビズリーチキャンパスを運営している株式会社ビズリーチ鈴木さん内定インターンとして働いていらっしゃる本学4年生の菅生さんに、菅生さんの就活体験を含めビズリーチキャンパスの魅力について伺ってきました!

 

早速どうぞ!!

 


 

↑菅生さん(写真左)と鈴木さん(写真右)

 

――ヒトツマミ編集部です。よろしくお願いします。

まず最初に、菅生さんの就活体験についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

 

菅生さん(以下敬称略):はい。僕自身は就活を開始したのが今年の3月末くらいで、実は2か月くらいしか就活してないんですよ(笑)去年は休学しながら一年間海外に行っていて、3月上旬に日本に帰ってきました。就活は3月解禁だったんですけど、その後も日本を旅行したり、実家に顔を出しにいったりしていました。でも3月末に「そろそろまずいな」と思いまして、就活を始めました。就活始める前までは小さなベンチャー企業でインターンをしていて、休学などもしながら2年半くらいほぼフルタイムで働いていました。メインは大学よりもインターンでしたね(笑)

 

――へえ、すごいですね……!ちなみに就職先にビズリーチを選んだのはどうしてですか?

 

菅生:もともとベンチャー企業を目指していて、世の中の課題解決を真摯に精力的に行っている企業に入りたかったんですね。事業って何かしらの課題解決はしていると思うんですけど、(ビズリーチは)課題解決に対する意識が特に強く、さらに実行するときも戦略的に実行していたので、魅力的に思い選びました。

 

――なるほど。就活中、菅生さんご自身はOB訪問をしましたか?

 

菅生:僕はやっていないです。もともと志望がベンチャー企業だったのでキャリア支援室の如水名簿をみても(OBが)いないし(笑)だからOB訪問はあえてしようとはしませんでした。インターンで社会人の方と話す機会はたくさんありましたし。

ただ日系の大手企業や商社だとOB訪問の回数がカウントされることもあるらしいので、そういう業界を志望していたらやっていたでしょうね。

 

――では菅生さんの周りのご友人たちはOB訪問していましたか?

 

菅生:やっていました。ただ、大変だったこととして、「名前と連絡先だけだとその人がどんな人なのかわからない」「マッチングミスで本当に聞きたかった話をきけなかった」ということをよく聞きました。

 

――今まではよく知らなかったけど、やはりOB訪問って大変なことがいっぱいあるんですね……。

 

――では、それを踏まえてビズリーチキャンパスについての質問に移らせていただきます。

 

まず、ビズリーチキャンパスをつくったきっかけは何ですか?

 

鈴木さん(以下敬称略):就活だからとか関係なく、自分と同じ大学に通っていた先輩に話を聞くことで自分の将来を考える参考にして欲しいというのが一番のねらいです。就活を開始する3、4年生に限らず、将来のことを考え始めたタイミングで母校の先輩に会えたらいいんじゃないかな、それをきっかけに視野を広げたりできるんじゃないかな、と思いました。

 

――そうなんですね。ただ、1・2年生にとってOB訪問はどうしてもハードルが高いように思えてしまうのですが……。就活のためではないのに、OBの方にお時間割いてもらうのが少し申し訳ないといいますか……。

 

鈴木:確かにOB訪問というと就活のために3年生がやるものみたいなイメージがるのでそう思うのも仕方がないですよね。でもOBの方も、自分の大学の後輩に「わかることを教えてあげたい」「思ってる事を話してあげたい」というのがあると思うんですよね。なので抵抗なく話を聞きに来てほしいなと思います。実際、現時点でビズリーチキャンパスに登録してくれている現役一橋生200名のうち、ほとんどは3年生以下なので。

 

――それは少し安心しました!

ちなみに、他のOB訪問サイトとビズリーチキャンパスの違いは何ですか?

 

鈴木:一番の大きな違いは、一橋生は一橋大学出身の先輩にのみアプローチ出来るように限定しているところです。あと、同じゼミ、同じ学部、同じサークルの先輩を検索することも出来ます。

 

菅生:同じ大学出身の方がより身近で適切なアドバイスが出来ますしね。

 

――へえ、すごく便利ですね!!ビズリーチキャンパスを使うと、実際にOBに会えるまでどれくらい時間がかかるのですか?

 

菅生:差はありますけどね。僕は、就活が終わってから実際に(ビズリーチキャンパスを)使って、2人のOBの方と会いました。マッチングがすごく良かったです。僕の場合、「いついつにお話ししたい」とメッセージを送ってから1~2日後には反応(承諾の返事)が返ってきました。でも個人差はあると思います。

 

――なるほど。ちなみに、ビズリーチキャンパスって私たちにとってはメリットがあるのですが、OBの方にはメリットないですよね……?

 

鈴木:広告をみたOBの方から「何かメリットあるの?」と質問されて、「いや無いです。」と最初は答えていました(笑)それでも多くの人が登録して下さって。やっぱり自分の大学の後輩というのは特別なんじゃないかな、と思いますね。自分も先輩たちにお世話になってきたとか、学校への恩返しというのもあるし。後輩にあって話をするときに自分のキャリアを棚卸しして、自分がどんな風に考えて今の仕事を選んだかを振り返るいい機会になるんじゃないかなって。サークルの後輩だったら今どんなことしてるのか気になりますしね。

 

菅生:僕が訪問した2人は如水名簿にも登録していたらしいんですけど、一件も来なかったらしいですよ(笑)僕が初めてでした。大学の後輩に久しぶりに会いたいというのもあったって言っていました。

 

――かたい感じではなく、気軽に話せるんですね。

 

菅生:そんなにかたく感じすぎる必要もない気がします。そもそも、ビズリーチキャンパスは、条件がマッチしないと会えない仕組みになっているので。「就活のことを聞きたい」というメッセージを送ってマッチングすることもあるし、「まだ就活はしてないけど、将来のことを考える上での材料が欲しい」というメッセージを送って、マッチングする場合はその人は話を聞いてくれますし。マッチするかどうかは人にもよりますけど、あんまり気にしすぎる必要はないのかなと思いますね。

 

――最後にヒトツマミ読者の一橋生に向けてメッセージをお願いします。

 

菅生:このサービスは一橋生にとってはすごくいいと思います。一橋は大企業にキャリアが偏りがちな気がしますが、そこに縛られる必要はないと思うので。早いうちから、いろんな仕事をしている人の話を聞くことで、自分がその仕事に向いてることに気が付いたり視野が広がったりすると思うので、ぜひこのサービスを使ってください!

 

――ありがとうございました!!


いかがでしたか?

 

登録してくれているOB数はおよそ200人で、様々な職種と幅広い年齢層の方がいらっしゃるようです。

早速ビズリーチキャンパスを使ってみたい!と思った方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方は下記のURLをクリック!

 

https://br-campus.jp/c/hit-u?trcd=6ORGN000027_PC_

 

簡単に登録できちゃうので、少しでも興味がある方はぜひぜひご登録を。

いろんな先輩に会って、去年とは一味違った夏休みを過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

それでは

以上、ムーン☆芙麗夢☆けろっぴがお送りしました!