世界から○○が消えたなら~嫌いなアレ篇~

こんばんは。溝口です。

みなさんはこの小説を知っていますか?

「世界から猫が消えたなら」

https://juniorbunko.jp/3013

2012年に川村元気氏によって発表された小説です。2016年に佐藤健主演で映画化もされています。

こんな入りをしておきながら、わたくしこちら読んだことも観たこともございません。多分猫ちゃんが世界から消えるのを主人公とその周りが全力で阻止するのでしょう。多分。

しかし10年前(2016年が10年前…?)に映画のCMを見た時、こう思ったことだけははっきりと覚えています。

「いやなんで猫なんだよ絶対もっと他に消すものあるだろ

本当にそう。なぜよりによって猫ちゃんなのでしょうか。むしろ消えてほしくない生物ランキング1位狙えるんじゃないでしょうか。私のこの感想は現在大学3年の今でも変わりませんし、なんなら「世界から猫が消えたらネズミとかその他害虫大量発生しちゃうけどいいんですか?」という大学生にしては幼稚な論破も試みちゃいます。

そしてなにより、今の私には真に心の底から消えてほしい生き物がいるのです。

蛞蝓(なめくじ)です。(字面もまあまあ嫌なので今後はNと表記します)

悪口のお時間

時候の挨拶が遅れましたが梅雨に入りましたね。入ってしまったんですよ。Nが出る季節に

いらすとやでも無理かもしれない

私は虫はかなり平気な方なのですが、Nとそれに殻がついたverの生き物だけは昔から本当に苦手で、雨の日は絶対にアスファルトの壁に目を向けないと決めております。最後に間近で見たのは小4の習い事帰りの道端だった記憶があるので、もう10年以上(小学校時代が10年以上前…?)実物を直視しておらず、詳しい見た目を忘れかけておりました。

しかし先日犬の散歩をしていた時、少し離れた場所に咲いていたアジサイを見ようとしただけなのに、なぜか遠目でもわかるほど巨大な、細長く、くすんだ茶色の、触覚がついた生き物が目に留まってしまいました。

モザイクを掛けてみました。なぜかよりリアルになった。

普通に走って逃げました。初めて愛犬より速く走ることができました。そして全力疾走しながら思いました。

「世界から…蛞蝓が消えたなら…」(タイトルコール風)

多少生態系が崩れてもかまわない、パンダ位までの犠牲なら許す、だから誰かやつらを消してくれ。くらいまではっきり思ったわけです。

聞いてみよう

こんな思い付きでしかない疑問にも真面目に答えてくれるツールがあるなんて、便利な世の中です。というわけでGeminiに聞いてみました。

これが真剣な悩みを相談しようとしている人間の会話の始め方でしょうか。でもやっぱ通じるのか一旦試したくなっちゃうじゃないですか、一旦。

通じました。AIすごい。

そしてもしもNが消滅した場合の影響について解説してくれるようです。

うーーーーーーーーーん。

完全に消えるとなると文系でもわかるほどの生態系への大きな影響があるようです。でももともとNは農家の方にとっては害虫だったり、寄生虫を媒介してたりと結構しっかりした被害を引き起こしてたんですね。思ったよりNアンチは多いのかも?

もう一個聞いてみよう

ただNを消すのはよくない、となると当初の問題である私への精神的被害が消えないので、もう一つ聞いてみることにしました。

すごい重い話してる知恵袋みたいになってしまいました。まあ主観的には超深刻なので仕方ありません。

すっごく具体的。ありがたいですね。

塩かけるのはよくないんですね、初めて知りました。思えば嫌いになったきっかけは幼稚園の頃、同級生に塩をかけて液体状になったNを手に飛ばされたことでした。約15年前(幼稚園時代が15年前…?それはそうか)の嫌な記憶が蘇って1人苦い顔をする溝口でした。

おわりに

世界から〇〇が消えたなら、いろんな人の消したいものでシリーズ化したいですね。といっても消えたらどうなる?というのをAIに聞いて感想を言うだけ、になりそうではありますが。

蛞蝓が嫌いな方、共に苦しい梅雨を乗り越えていきましょう。

ここまで溝口がお送りしました!