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2018年が気になる!今話題って本当?出身高校や恋人は?
新年あけましておめでとうございます。
初夢は、「新幹線で隣に座っている団体客がお互いのご飯茶碗に卵の殻を入れあってるのを見て、怒って注意する」だったぴらてぃすです。
2018年ですね!!
そうですね。 って思いました?思いましたよね??
そうなんです、今、2018年なんですよ。
2017年でもなく、2016年でもないんです。
普通、年明けって、「え、2018年か。なんか変な感じだなぁ」ってなりますよね。
へいへい、書類書くよーっと。
あっやべ、
2018だったわ。
ってなりますよね普通。
でもなってなくない?
毎年なるのに、今年ならなくないですか?
新年特有の西暦に対する違和感なくないですか?
ないっすよね。
それが2018年の持つパワーです。
ではどうして2018年がこんなにしっくりくるのか、考えてみました。
説1 2の11乗が2048で2018とちょっと似てるから説
最初に思いついた説です。
4年前のスクショです。
人類はこのアプリをやりすぎて2048を見慣れすぎた結果、1文字違いの2018にもどこか既視感というか親近感を覚えているのではないでしょうか。
説2 新元号への移行が話題になり西暦に慣れていた説
最近元号のニュースが増えましたよね。それで、元号が変わって計算が複雑になる前に、西暦を使っておこう、ということで慣れていたのでは。
結構真面目な説です。今回の記事真面目が過ぎてますね。ごめんなさい。
説3 1009×2でダブルセンキューの年だから説
西暦ってどうしても素因数分解したくなるじゃないですか。
そしたらセンキューが2回なんですよね、2018年。
センキューって言われるとなんだか心地よくって、それを2回も言われたら妙に納得しますよね。そういうことです。
そういうことです。
説4 2018が全て点対称だから説
点対称って美しいですよね。線対称よりも美しいです。
点対称>線対称です。上位互換。
2017年も、2016年も、1の位が邪魔をしていました。2015年は優秀でしたね。
僕たちはこの2年間を心のざわつきを常に感じながら過ごしていたわけです。
それがやっと2018年になって、全て点対称になりました。そらしっくりくるわ。
説5 僕が大人になったから説
歳を重ねるほど、1年たつのが早く感じます。ジャネーの法則ってやつです。
2008年頃なんて、やっと2008年だー!待ち遠しかったー!って思っていたのが、今では、もう2018年ね、早いねってなります。
2分の1成人式から成人式にステップアップですもん。はやいはやい。
これからどんどんしっくりくるようになるのではないでしょうか。2分の3成人式なんてあっという間にきちゃうんでしょうね。
説6 オリンピックイヤーだから説
2018年は、平昌オリンピックがありますね。オリンピックがあると、ニュースになってよく2018って聞くので馴染みがあったのかもしれません。
2020年の東京オリンピックなんてしょっちゅうニュースでやってるので、いざ2020年になるとしっくりきそうですよね。
まぁこの理論で言うと2年に1回はしっくりくるんですけど。
しっくりもやっとしっくりもやっとの繰り返しです。
説7 四則演算で10になるから説
(2+0)×1+8=10です。しっくり~。ぴたっと~。気持ちいい~。
昔電車の切符とか、すれ違う車のナンバープレートとかでよくやりましたよね。
あの幼い頃の習慣が今でも無意識のうちに行われていて2018に快感を覚えているんですね、きっと!
あーでも、2+0+1+7=10ですね……うーん。
説8 2017年が素数だったから説
2017は素数じゃないですか。ちょっぴりドキドキしながら1年過ごしてましたよね。
素数続くかな、続くかな、あ~偶数年来た~~分かってたけど~~~
はい、しっくり。
説9 ガスストーブの表示が、設定温度20で室内温度18度になりがちだから説
年末年始って寒いのでストーブ使いますよね。
温度を表示する画面に、左側に設定温度、右側に室内温度が出るじゃないですか。うちのは出るんですよ。
で、いつも20度に設定してるんですね。
初めは室温10度とかで寒いんですけど、しばらくしたらだいたい18度になってるんですよ。
それっす。
それを見慣れすぎているせいです。しっくりしっぽり。
説10 もう2018年も結構たってるから説
3週間もすればいやでもなれますよね。しっくりくるこないっていうか、もうすぐ2月やんっていう。
……締め切り延ばしてもらったんです。
延ばしてもらっているうちにしっくり度が増してきたんです……。
説、立証。
ごめん。
こういう記事はもっと早く出すべきだった。
1年反省します。
次回2019年はどうしてこんなにしっくりくるのかをお楽しみに~!
以上、ぴらてぃすでした!