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寮生の現実、100％お伝えします。

へい。フランクな挨拶で失礼します。わっさんです。

タイトル、見出しで2度もお伝えしているので、ネットリテラシーに精通した、優秀な一橋生及び一橋受験生なら当然わかると思うんですが、今日は一橋大学小平国際寮について話をしたいと思います。ただ、ネットリテラシーに精通し、かつヒトツマミをめちゃくちゃ読み込んだ優秀な一橋生及び一橋受験生はこう思ってるかもしれません。

「え……もう小平キャンパスの記事やってない……？」

いやまあそうなんですけど、というか今回のタイトルそこからとってるんですけど、今回は寮生目線での小平キャンパスをお伝えしたいと思っています。

寮生目線って具体的に何かと言えば、例えば前回の小平キャンパスの記事で取り上げられた如水スポーツプラザや外食のお店、確かに重要なんですが、寮に住んでるとぶっちゃけそんなに使わないんですよね。

もちろん体育会系の人なら如水スポーツプラザに通い詰めている方もいっぱいいらっしゃるでしょうし、小平キャンパスの周りの店に通い詰めてるぜ！なグルメっ子も多分いるっちゃいるんでしょう。

とはいえ、もやしっ子が如水スポーツプラザの契約だけして使わなくなるとかあるあるすぎて様式美にまで達してるレベルです(偏見)し、外食ばっかで生きていけるような人間はそもそも金持ちすぎて小平寮に入れない(偏見)ので、結局大多数の寮生にとって関心事じゃないんですよね……(というか多分、その辺の話は部活・サークルで小平キャンパスを使う人の方が重要)

じゃあ寮生にとって重要なこととは何かと言いますと、例えば日常の買い物であったり、部屋の防音性・保温性みたいな寮に入ってみないとなかなかわからない生活に密着した情報ではないでしょうか。

というわけで今回ご紹介するのは……

小平寮生がよく使うスーパーマーケットです！

は？そんなん住んだら分かるだろ？と思うかもしれませんが、実はこの辺のスーパーマーケット事情は割と複雑になっていて、意外と気づかない穴場スーパーがたくさんあります！西友とさえきしか選択肢のないどっかの街とは(中略)

そんなわけで、(個人的意見をふんだんに踏まえつつ)スーパーを紹介していきます！どうぞ！

あまいけ

一橋学園駅の目の前にあり、小平寮から一番近いスーパーなのでアクセス面では最強！ また、惣菜が決まった時間(しかも比較的早い時間)に半額になるので最悪ここの半額惣菜を狙い続けるだけで生きていける(僕はそれをやり続けているのでそろそろ店員に名前を覚えられている頃合い) だが、小さいスーパーなので品揃えが微妙だし、通路も狭いのが玉にキズ。

サミット

でかい。マジででかい。最初来た時ジャ○コ(死語)かと思った。当然品揃えは半端ないし、値段もそこそこ安い。魚とかも無料で捌いてくれる。あとなぜかサーティワンアイスクリームがあるし、なぜか隣にホームセンターがある(便利)。ただ、寮からはちょっと遠いので自転車がないとアクセスしづらい。ちなみに、ここには普通西武多摩湖線に沿って行くのだが、多摩湖線及び沿線風景がとてもノスタルジックなため、上京した意味がわからなくなってちょっぴり悲しくなる。

OKストア

安い。平常価格でおにぎりが1個50円、カツ丼が1個300円とか。冷凍食品も普通のスーパーの2,3割引で売ってる。うまい・安い・でかいの3拍子揃った焼きたてのピザが買える。店自体もそこそこ広く、巡ってるだけで楽しいのでまさに食のテーマパークである。正直この記事は僕が先週OKストアを見つけた(遅い)喜びに基づいて書かれていると言っても過言ではない。弱点としては、野菜は別に安くないというのと、寮からも国分寺駅からも遠いといったところ？

業務スーパー

商品の一つ一つが業務用のためバカでかく、ここで買った多くの食品達が消費されることなく腐っていった。でもバカ安い。問題としては、商品ごとの当たり外れが激しいことと、なんか怪しいことである。アクセスも微妙。でもとにかく安いからついつい行っちゃう。今日も多くの貧乏寮生が鶏肉2kgを求め業務スーパーへ行くだろう……(もちろん僕も例に漏れず)

100円ローソン

「は？スーパーちゃうやん」という声が聞こえてくるが、生鮮食品の取り扱いが幅広く、実質スーパーみたいなもん(しかも24時間営業の)。珍しいことに生鮮食品の見切り品がたくさんあり(普通に半額ぐらいまで値下がりする)、もちろんコンビニらしく弁当やパンの扱いも豊富なので、自炊派にも惣菜派にもオススメできる。ちなみに、一橋学園は100円ローソン発祥の地である。だからと言ってどうということはないが、聖地感的なのを味わえるかもしれない。