女子諸君、これがMr.Freshmanである。

これが徳朗君。浅いセリフですが、やはりかなりのイケメンです。まずは選ばれた感想をお聞きしました！

 

「選ばれてビックリです。自分は高校の頃はそんなキャラじゃなかったので……」

 またまた……イケメンはたいていそうやって謙虚にいうものです。それがやり口なんです。

そこで皆さんが一番気になっているだろうあの質問をぶつけてみました!

 

―――ぶっちゃけ今恋人は……!

「いません。彼女募集中です。」

 

聞きましたかみなさん。聞き逃しちゃった人のためにもう一度……

 

 

「彼女募集中です。」

 

アレ、天下のミスフレがそんな顔…………

 

 

実は徳朗くんのキャラ、本当はこっちだそうで。確かにコンテストでも五人の中で一番笑いをとっていました。イケメンキャラは大学で初めて、というのはどうやら本当みたいです。

Crimson所属の徳朗くん、最近は筋トレばかりで、選ばれた後もまださほど周りに変化はないそうです。

 

 

ここで、コンテストについてちょっと聞いてみました。

 

―――コンテスト、どうでしたか? 最終候補者とはどんな感じで過ごしていたんでしょうか?

 

「緊張しました。でも楽しかったですよ。最終候補のみんなとは仲良かったです。みんな気取ってなかったし。緊張しすぎて、だれが優勝でもよくね、ってなってました。」

 

 

大勢の前にイケメンという看板を背負って立つ、結構ハードル高いですよね。

 

そういえば徳朗くん、イケボのアピールタイムにスタバのめちゃくちゃ名前長いフラペチーノ頼んでいましたよね。あれ以来そのフラペチーノが本当に存在するのか気になって、この前調査に行って参りました。(近日記事があがります。お楽しみに。)ちなみに頼んだら店員さんが三人くらい集まってきて軽い議論になりました。

 

さて、そんなことはどうでもいいですね。皆さんの興味は私ではないのです。

話を戻しましょう。無茶ぶりしてみたところ、特技のすべらない話も披露してくれました。

慶應商学部の受験のときの話なんですけど……

試験監督員が

「机の上には、筆記用具とティッシュと目薬とテイキだけを置いてください。」

って言ったんですよ。

え、定期?

みんなざわついて、どういうことだと思って試験中もずっと考えながら解いてて、パッと気付いたんですけど…

定規(じょうぎ)

だったんですよね。

 

 

すべらない話、認定!!

どうでしたか?

何がすごいって、これ本番とは違う話を一瞬で話してくれたんですよね。さすがミスフレはおもしろい話もいっぱい持っています! 某大学某学部のレベルが推し量られるとてもいい話でした。ちなみに憧れの人は松本人志。やはり目指す先はそっちの道なんですね。

ならこんなのもいけるだろ!とさらに無茶ぶりを振ってみました。

 

 

―――モノマネの持ちネタとかありますか。

「え～……まあありますよ。じゃあ細かすぎて伝わらないモノマネを……」

 

なんと! いったい彼はどれだけのネタを隠し持っているのでしょうか。まあもったいぶらずにやっていただきましょう!

 

 

はい。本家よろしく途中で落下させていただきました。

しかし素晴らしいですね。どこまでもノってきてくれます。

 

 

 

「ノリが良ければ、ミスフレは優勝できるんです。」

名言ですね。大事なのは容姿（だけ）ではなく、器量なのです。

男子諸君、これがMr.Freshmanである。

ちなみに好きな女性のタイプはよくしゃべる人、芸能人だったら本田翼だそうです。女子のみなさん、ショートカットにすることが大事なんじゃないんですよ。器量が大切なんですよ。

最後に決めポーズもいただきました！

徳朗くん、インタビューありがとうございました！！

さて、今回のインタビュー、どうでしたでしょうか。圧倒的な芸人魂を持ったところも、学年一の男子、Mr.Freshmanの実力でしょう。

女子のみなさん、狙うなら早くしないと取られちゃいますよ！

男子のみなさん、スマホやマウスを握り潰している場合ではありません、この記事を見て男子力を高めましょう！

以上、ミスフレインタビューでした！

補足

 

 

実は徳朗くんとのインタビューの時一緒にいらっしゃった方がいたんです。せっかくなので彼にもインタビューしてみました。彼はミスフレではないので、ここでは名前は伏せてM君とします。

 

―――あなたもスーツということは徳朗くんと一緒にプロムへ？

 

「いえ、僕はバイトなんで……」

 

―――友人から見て、徳朗くんはどうですか？

 

「いい新歓要員だなー、と。」

 

―――同じCrimson所属でしたね。部活での彼はどうですか？

 

「もっとクールです。つくっちゃってんのかなーって感じです。」

 

―――ちなみにあなたは何かモノマネとか持っていますか？

 

「………………では。」

 

～この後福山雅治のモノマネをしていただきましたが、尺の都合上ここでお仕舞とさせていただきます～

 

もう一度、お二人ともありがとうございました！！