きみの変態を支援。海外ビジネス武者修行プログラム

この夏、武者修行プログラムが一橋生に送る、4つの変態ポイント。

はじめまして。今回単発で記事を書かせていただきます、一橋が大好きすぎて某K大から仮面浪人までしてこの大学に来たゆかやんです。もう既に特定が怖いですが、がんばって書きますので、コアなヒトツマミファンの皆様、優しい目でみてください。よろしくお願いします！

ほんとうに突然ですが、以下に一つでも当てはまる方、いませんか？

「授業で聞いているだけのビジネス、実践してみたい」

「受験時代が英語力のピークだ」

「毎日なんとなく楽しいけど、就職や将来が不安。でも何をすべきか分からない」

「次の長期休みの予定が真っ白だ」

「最近ふられた」

「海外に逃亡したい」

「新しい友達が欲しい」

「今の自分、生活を変えたい！」

実は、これは全て昨年11月頃の私です。

せっかく仮面浪人して一橋に来たのに、不完全燃焼な毎日でした。

そして、この記事をお読みのあなたも、相当な天才じゃない限り、多少なりとも苦労をしてこの大学に入ったと思います。

確かに、最強の就職力を持つ一橋大学なので、焦って何かをする必要はないのかもしれないし、そのために受験勉強をした人もいるでしょう。

でも果たして、合格した時に夢に描いた大学生活を十二分に楽しんでいる人は一体どれぐらいいるのでしょうか？

芋だ芋だと言われ続け、大学生活なんてこんなものだ、と斜に構えて諦めていませんか？

少しでも心当たりがある、そんなあなたに、

大学生活、人生を最速で変えることのできるプログラムを紹介します。

株式会社旅武者が提供する、

「海外ビジネス武者修行プログラム」です。

武者修行プログラムとは、簡単に言うと「14日間、アジアの新興国ベトナムでビジネスを０から自分たちの手で行う海外インターンシップ」です。

実際に私はこの2月にこのプログラムに参加して、20年の人生で最も充実した14日間を過ごしました。同時に、一橋生にぴったりなインターンシップだと思ったので、今こうして記事を書いています。先程も言った通り、私は一橋が大好きです。そして一橋生も大好きです。そんな大好きな一橋生が、この記事を読んでこのプログラムに参加し、充実した人生を送ってくれたらこれ以上幸せなことはないです。ほんとに。

このプログラム、「きみの変態を支援」しています。

参加者がいい方向に変わっていくことを期待しているんです。

では、どうやって変態するのか？４つのポイントから見ていきましょう。

１．本物のビジネス

海外ビジネス武者修行プログラム（以下武者修行）は、単なるビジネスコンテストではなく、レストランやカフェ、ツアーデスクなどといった店舗のうち1つを選んで0から新規事業を自分たちの手で行います。

実際にどのくらいの利益を出したか、今後どのくらいの利益が見込めるのかを3人1組のチーム対抗で競い、優勝を目指します。お店を燃やすか壊すかしない限りは、何をしても許されます。ほんとうに何をやってもいいんです。

今まで授業で学んできたビジネスや経済学を存分に実践してください。そして、教科書通りに行かないことを身をもって体感してください。普段のアルバイトとは違う、頭と体を使った本物の就労体験は、実際にわずか数年後には就職するであろうあなたにとって、非常に大きな糧や指標となるでしょう。

私たちのチームは、綺麗なビーチの近くのハンバーガーショップでベトナム人スタッフに向けてインナーブランディング（従業員教育）を行いました。ビジネスファシリテーターと呼ばれるアドバイザーからの助言もあり、プロジェクトを進める中で教科書にはないより専門的かつ実践的な知識や感覚を手にすることができました。他に新商品開発、アウトサイドプロモーション、インサイドマーケティングなどを担当するチームもあります。

２．超実践的英語

一橋のあの最難関レベルの英語の入試をくぐり抜けて来たみなさんなので、入試時の英語力は全国でもトップクラスだったはずです。でも、入学以降、その英語力を保つことはほとんどの人にとって難しいことだったと思います。

今こそ、その英語力を、ビジネスで使ってみませんか？

武者修行では、現地スタッフとの会話、交渉、欧米人へのインタビュー調査、そしてカントリーヘッドへのプレゼンなどについては、すべて英語で行います。

私自身、もともと会話は苦手で、英コミュもモニター留学も喋れる人に任せていたため、ベトナムで英語を使わざるを得ない状況に追い込まれるまで、英語力が向上することもなければ、英語で外国人の方と交流をすることの楽しさも知りませんでした。

単なる語学留学ではなく、ビジネスという実践的な場で英語を使うことで、その成長幅はとても大きいものになります。

３．圧倒的な自己の成長

どんなに良い戦略を考え、どんなに英語が使えても、それだけではビジネスは成功しません。チームや同じ店舗のメンバーの中でひとりひとりが如何に自分の意見を伝え、如何にリーダーシップを取っていくのかが最も重要で難しいことになります。

その補助として、チームビルディングファシリテーターと呼ばれる、人材育成系のサポーターも存在します。チームメンバーやファシリテーターさんが本気でぶつかってくるので、あなたも本気になれます。

武者修行では、単なるビジネスだけではなく、リーダーシップや人間関係の構築に関して様々な気づきを得ることのできるアクティビティがほぼ毎日用意されています。同期参加のメンバーと一緒にアクティビティを体験していく中で、自分の強みは何なのか、逆に自分に何が足りないのか、何度も実感させられます。

そして本気の涙を何度も流すことになります。

また、ファシリテーターはビジネス、チームビルディングなど各方面のプロが担当しているため、武者修行に関係のない就活の悩み、自分の内面の悩み等時間の許す限りすべて相談することができます。私は何回泣いたかわかりません（笑）

４．本気の遊び、本気の仲間

14日間のプログラム中、終日オフと半日オフがそれぞれ1回ずつあります。普段、本気でビジネスをする分、オフも本気で遊びます。

リゾート地ホイアンの綺麗なビーチでゆったりと過ごすもよし、遺跡ツアーに申し込むもよし、お土産の旅に出るもよし。異国の地で様々な楽しみ方ができます。

その時に大きな存在となるのが、全国から同じタイミングで集まった20数名の仲間です。武者修行生同士「敬語禁止」のルールのもと、年齢関係なく本気でビジネスをし、本気で遊んだ仲間たちは、これからもずっと付き合っていきたいと思える人ばかりです。日本に帰ってきた今でも、それぞれ大学や就職先は違えど頻繁に連絡を取り合って遊んだりお互いの目標を支えあったりする仲です。彼らと出会って、本気で遊ぶことの楽しさを知り、生活の幅も大きく広がりました。